ヘッジファンドの仕掛けで、さらなる大暴落がやって来る?

 

こんにちは、kinkoです。

ボンドマゲドンによる世界株式市場の大暴落がやって来る?」という記事を掲載してから1週間ほどでダウは1600ドル超下げました。

ほんと、シャレになりません。

そして、暴落は始まったばかりで、さらなる大暴落がやって来るのでは?という怖い話があります。

 

10月の大暴落はなぜ起こった?

 

10月の大暴落でハイテク株の時価総額が3000億ドル(約33兆円)も消失しました。

ゴールドマンサックスのレポートによれば、【FB】フェイスブックと半導体の【MU】マイクロン・テクノロジー社に集中投資し、レバレッジを掛けていたヘッジファンドが大損失を食らい、デレバレッジ(レバレッジを外す)の動きが急速に起こったそうです。

つまり、レバレッジを外すということは、利食いにしても損切りにしてもどちらも売りということなので、市場の大暴落を引き起こしたのです。

モルガンのレポートでは、上位10%のヘッジファンドしか儲かっておらず、その利益もたった2.1%、残り90%は損失を出しているそうです。

ヘッジファンドの10月次平均リターンは−3.12%年初来リターンも−2.58%とマイナスとなっており、解約が相次いでいるということです。

投資家がヘッジファンドへ資金を預けるより、S&P500ETFを買った方が儲かったということですから、投資家の資金引き上げはまだ続きそうです。

プロがこれでは、個人投資家は負けても仕方がありませんね。

 

解約が相次ぐヘッジファンド

 

11月だけでもヘッジファンドの解約は71億ドル(約7800億円)になりました。

これは、リーマンショック時(1兆円以上)の数字に近づいており、投資家の流れはリスクオフの方向です。

解約が相次いでいるので、ヘッジファンドは持ち株を現金化する→株がさらに下げる→負のスパイラルとなっています。

特に資金を引き上げたところはアジア株、中でも日本のハイテク株を売却しているそうです。

日本株の外国人投資家の売り越しは10月までで累計4兆3000億円以上になりました。しかし、日銀が買い支えている(6兆円以上)ので、なんとか日経平均株価は2万円を維持しています。

 

ヘッジファンドが売りを仕掛ける?

 

現在、およそ9割のヘッジファンドが含み損を抱えており、過去最高レベルの解約が発生し、大ピンチの状態らしいです。

そこで、ヘッジファンドが起死回生をするために一発逆転を狙って、売り仕かけをするのではないか?という噂があります。

トランプが大統領に当選した時は、米国株が暴落し為替もドル安へと一気に進みました。その時、株価を上げる方向へヘッジファンドが仕掛け、トランプラリーが発生し株価は上昇したと言います。(仕掛け人はヘッジファンドのカール・アイカーン)

しかし、上昇トレンドが長くなり、これ以上株価を上げるのが難しくなってしまった。

よって、次は下げる方向へと仕掛けるのではないだろうか?…という危険注意報です。

売り浴びせで個人投資家を喰い物にする??

おー怖い!

だから株価は実体経済とは違う動きをするのかもしれませんね。

それにしても、ヘッジファンドって、全くヘッジできてない。(笑)

ボンドマゲドンの債券金利と一緒にヘッジファンドの動向も注意しておこうと思います。

日本株のSQは仕掛けやすいので第2金曜日は要注意です。

信じるか信じないかはあなた次第です!

※投資は自己責任でお願いします。

お読み頂きありがとうございました!

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