こんにちは、kinkoです。
4月26日の米国市場はナスダックとS&P500が史上最高値を更新?したとモーサテで紹介されていました。

個人的には、ナスダックが最高値まで40ポイントほど届いていないと思っているのですが??
まぁ、それはさておき、当ブログの『史上最高値更新』の更新頻度が鈍化し始めました。
高値圏にある米国市場ですが、今後の株価はどうなるのか気になります。
ここから一段高になるには目新しい材料がない!と思うのはkinkoだけでしょうか?
米国株鈍化の懸念
米国市場は昨年のコロナショックからすっかり立ち直り、NYダウは3万ドルどころか3万4000ドルを突破しました。
この背景には空前絶後の財政出動と量的緩和があり、有り余ったマネーが行き先を求め株式市場に流れたと思われます。
経済評論家と云われる方々の株価予想は強気が多く、実際その通り株高です。
しかし、世界中でワクチン接種が遂行され経済の回復の兆しが見え始めると、先行高だった株式市場はどうなるでしょうか?
個人的な懸念としては…
✅大統領就任100日後のアノマリー
✅富裕層へのキャピタルゲイン増税
✅地政学リスク(台湾vs中国)
✅人権問題(ウイグル、黒人、アジア人)
✅物価上昇
✅金利上昇
上げればキリがありません。
将来的に米国株が右肩上がりだと信じて投資していますが、一旦押し目が来るのでは?と思っています。
そこで、久しぶりにタロット占いをやってみました!
米国株の未来予想(3ヶ月〜半年)
左から【過去】【現在】【未来】のカードです。

【過去】シャリオット(戦車)の正位置
目標に向けまっすぐ進む勢いがあり、なんにせよ攻撃的なエネルギーがあるカードです。確かにここ半年間の株価は上昇しっぱなしでした。
【現在】女司祭の逆位置
精神的に不安定を表すカードです。先が見えずぼんやりとしているという意味もあり、現在の株式市場の方向感がわかりずらいと読めそうです。
【未来】ザ・ワールド(世界)の逆位置
正位置だったら完璧なカードなのですが…逆位置だと目標に届かない、不満足な結果になるというあまり良くない意味となります。
タロットの未来が3ヶ月〜半年ほどと言われているので、米国市場はSell in May、夏枯れ相場となるのかもしれません。
と、ポジティブに捉えようと思います!
所詮、素人占いですからねー♪
※信じるか信じないかはあなた次第です😱
お読み頂きありがとうございました!
株価の上下関係ない配当金増やそうっとw