本日は9月の配当落ち日で、日経平均株価は配当金の210円分の下落を予想していました。しかし、11時過ぎに大きく下がり一時700円安をつけ、499円安で終了しています。
まだネックライン(黄色線)を割ってはいないので、31000〜34000 円のレンジ相場だと思って、少しずつ買い向かっています。😅
25日と75日の移動平均線を下回り、若干デットクロスしているので少し注意が必要かもしれません。
キッシーの「税収増分を還元したい」との報道で、景気刺激策は市場にとっては良いことです。でもすぐに「非課税世帯のみ」と言い出し大ブーイングでした。結局非課税世帯の7割を占めるお年寄りの票が欲しいだけだとバレています。
増税しか頭にない財務省の言いなりのキッシー、早々に交代して頂いた方が国民のためになると思いますけど…😅
ただのおばさんの意見ですが。。
米国市場と海外投資家の売り
6月にも騒いでいた米国の債務上限問題が再び火を吹き、米国がアノマリー通りの秋相場へ突入しそうな雰囲気です。
米国債が5%近くにまで上昇し住宅ローン金利が7%、原油価格の高騰など明らかにファンダメンタルは不景気を示しています。雇用統計次第で◯◯ショックが起きる可能性も出てきました。
米国が風邪をひくと日本はインフルエンザに罹ると言われるくらい影響を受けます。しかし、今回ばかりは日本株に追い風が来ていると思うので、鼻風邪程度に終わるのでは?と思っています。
投資主体別売買状況を見ると、今月は3週連続で海外投資家が売越しています。この売り圧力の割に日経平均株価はそこそこ保っています。「個人投資家が買うと相場が終わる」と言われますが、そこは数の力で払拭したいですね。
結局、日本株の下落(押し目)は拾っていけば良いのではないでしょうか。底は誰にもわからないので、資金が枯渇しないように注意しながら少しずつ資金を投入していこうと思います。
※投資は自己責任でお願いします。
お読み頂きありがとうございました!
株価は上がったり〜下がったり〜ラジバンダリ😆
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