
上の写真は、kinko愛用のツボマッサージグッズです。
左のピンクの棒は100円ショップダイソーで売っているツボ押しグッズで、左はゴルフボールがコロコロ動く仕様になっていて、床に置いて足の裏を刺激します。
疲れたなぁ〜と感じたときに、腕や足に使っています。
そういえば、娘は子供の頃から胃が弱く、焼肉屋で食べすぎたりすると必ず胃痛を引き起こしていたんです。そんな時は、足にあるツボを5分ほどもみほぐし、背中のある部分を軽く叩くだけで、胃痛を和らげていました。
薬を飲まず治っていたので、民間療法だけど効果はあると思います。
胃痛に効くkinko療法
「胃が痛い」時は、たいてい消化不良を起こしていることが多く、胃が動かなくなっている状態なので、胃が動くようにしてあげます。
① 三里のツボを5分間もむ

引用元:せんねんきゅう
上の写真の場所の三里のツボを5分間ずつ両足もみほぐします。押すと硬くなっていて、痛がりますからすぐにわかる場所です。あるテレビ番組の実験では、5分揉みほぐしたあたりから胃が動き出したことがわかりました。
② 背中の左下を軽くたたく
背中の左側の腰よりちょっと上あたりを軽く叩いてあげます。叩くと痛いのですぐにわかります。叩いているうちにだんだんと痛みが和らいでくるはずです。ゲップが出れば、胃の動き始めた合図です。
我が家ではこの2つのことを行うと、30分〜1時間くらいで薬を飲まなくても胃の痛みが和らぎました。娘の場合、胃腸薬の匂いが苦手で薬が飲めなかったので、このような対処法をしていました。
疲労解消足ツボマッサージ
足ツボマッサージの効果を上げるには、身体が暖まっている入浴後に水分を補給してから行うのがベストです。
新陳代謝が上がっている時に行うことで、老廃物がスムーズに排泄されます。時間は30分以内を目安にしたいですが、気分が悪くなったりしたらすぐに中止しましょう。

1. 脳の疲れ
足の親指を押してみて、硬かったり痛かったりすれば、脳がストレスや疲労を感じている証拠です。脳に疲労が溜まると深く眠れなくなり、ますます疲れが溜まるという悪循環を引き起こしかねないので、足の親指をマッサージしてみましょう。
2. 首や肩凝り
首や肩へ直接するマッサージ同様に足の指の付け根をマッサージすることで、疲労回復効果が見込まれるそうです。なるべく親指側から小指へ向かって力を入れてマッサージします。肩もみは自分一人ではやりにくいですが、足裏マッサージなら一人でもできますね。
3. 身体全体の疲れ
足の裏の真ん中あたりに「湧泉」というツボがあります。足がだるい時は、ここを強めに押してみるといいでしょう。また、ここは「万能ツボ」とも呼ばれますから、毎日の疲労回復にここだけ押すだけでも効果があります。
4. 眼精疲労
目の疲れを取るときにおススメなのが、足の人差し指と中指の間の付け根をマッサージすることです。痛いと感じたなら目が疲れている証拠ですからゆっくりと優しく揉みほぐしましょう。(右目は左足、左目は右足)
5. 生殖機能の衰え
かかとが硬くなっていたら生殖機能が衰えているかもしれません。また、かかとがカサカサになっていたら生殖器官の水分が足りない、ヒビ割れていたら「坐骨神経痛」になる可能性もあるそうです。保湿クリームを塗って、棒状のマッサージグッズを使って行うとやりやすいです。
⚠️足ツボマッサージを行った次の日あたりに、まれに怠さを感じる人もいるそうです。これは「好転反応」といい、血行が良くなることで今まで停滞していた内臓が動き出したことによる疲労感です。
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