【後編】金持ち父さんに学ぶファイナンシャルリテラシー15項目


こんにちは、kinkoです。前編では、ファイナンシャルリテラシーの基本的なことをご紹介しました。さらに引き続き残りの10項目を学びたいと思います。

「お金の読み書き能力」が身につく15の教えのうち前編では、

1.お金の歴史を知る
2.あなたの「財務諸表」を理解する
3.「資産」と「負債」の違いを知る
4.「キャピタルゲイン」と「キャッシュフロー」の違いを知る
5.「ファンダメンタル投資」と「テクニカル投資」の違いを知る

これらを掘り下げました。

ここからロバート・キヨサキ氏が具体的な投資やお金の教育についてどう考えているのかを見てみましょう。

6.資産の「強度」を測定する

 

“この世は投資のチャンスであふれています。問題は、どれが投資に値するかということです。ファイナンシャル教育が重要なのは、「資産の強度を見分ける目」を育ててくれるからです。

強度を測定できる方法の1つが「B-Iトライアングル」です。「チーム」、「リーダーシップ」、「使命」、「キャッシュフロー」、「コミュニケーション」、「システム」、「法律」、「製品」という構成要素によって全体を判断します。『金持ち父さんの投資ガイド入門編』など私の著書のいくつかで紹介していますので、一度目を通してみてください。”

ロバート・キヨサキ氏の本の紹介になっていますねー(笑)
B1ートライアングルって自分がスモールビジネスを起こした時の注意点だと思います。起業家の方向けな気がしました。

こういった面を養うことで、どんな会社に投資すれば良いのかわかっていくのでしょうか?

7.「良いパートナー」と「良いチーム」を選ぶ方法を知る

 

良いパートナーやチームは、ビジネスの成功に欠かせない。」と言っていますが、これも起業家さん向けのお金の教育ですね。

これを投資家に当てはめると、米国株ブログでお世話になっているブロガーさん達は、それぞれいろんな投資手法があり、大変勉強になっています。

この方達や先人の本から学び、自分にあった投資方法を確立していけば良いのだと思えるようになりました。

8. どの資産が自分に最適かを知る

 

“資産には、「ビジネス」、「不動産」、「ペーパーアセット(紙の資産)」、「コモディティ(商品)」の4つの種類があります。そのうちのどれが一番あなたに適しているのかを知るために、それぞれについて学んでみてください。どれが自分に合うのかが判ったら、その資産の専門家になるつもりでさらに学んでください。”

kinkoにとってビジネスはハードルが高すぎます。現物不動産へ投資するには歳を取りすぎてしまいました。優良物件なら良いですが、もし不良債権化している物件だとしたら子供に相続させるには可哀想過ぎます。

関連記事1:不動産(現物)投資をしない6つの理由

関連記事2:相続税対策のアパート経営に隠された意外な盲点とは!

ここで言うコモディティとは現物の金とか商品先物でしょうか?金やプラチナといった有事に強い現物品は、手元にあれば保管に気を使いますし、金利収入が見込めません。先物に至っては、素人が儲けたという話を聞いたことがありません。

よって、消去法で残るのが、ペーパーアセットのみとなります。 紙の資産と言っても、株式や債券、リートなど多岐に渡りますから商品選びは慎重に行いたいです。

9.資産を「集中すべきとき」と「分散すべきとき」を知る

 

理想を言えば、ビジネス・不動産・ペーパー・商品の4種類の資産に分散して投資するのが良いのですが、この4種類に資産を投入できる時点で相当なお金持ちです。まずは自分の強みを最も発揮できる資産に集中するのがよいでしょう。

投資家ブロガーの皆さんはすでにペーパーに資産を投入し、ブログ運営(スモールビジネス?)で副収入を得ようと頑張っていらっしゃいます。このように本業だけでなくあらゆるところから少しずつでも収入が得られれば、資産が増えていくと思われます。

そして、資産が増えて来たときには4種類の資産に分散投資することを頭に入れておきたいものですね。

10.リスクを最小化する

 

“投資とビジネスには、必ずリスクが伴います。賢い投資家は、「ヘッジ」によってリスクを最小化します。どの資産の種類でもリスクヘッジの方法はたくさんあります。リスクを最小化する方法を必ず学んで実行してください。”

リスク回避のヘッジファンドへ投資するにもそれなりの資金が必要になって来ます。一般投資家は月数万円を捻出するのに大変です。それでも、ドルコスト平均法を行うことでリスクを抑えることも出来ます。

市場が好調な時よりも株価の低迷期に投資を続けられるかで、後のリターンが違って来ます。また、暴落時に資金を投入できるように、キャッシュポジションを高めておくこともリスクを抑えることに繋がるでしょう。

11.税金を最小化する方法を知る

 

お金持ちになるのに重要なのは、「いくら稼げるか」ではなく「いくら持ち続けられるか」です。1,000万円の年収より1,000万円の資産を持つ方がお金持ちと言えるでしょう。

お金の教育を受けていない人は、どんなに稼いでも税金で貧乏になります。賢い人は、税金を自分に有利になるように利用する方法を心得ています。

一般のサラリーマンは、iDeCoやNISAで非課税枠を使いこなしたり、ふるさと納税を活用したりして、税金を学んでいきたいですね。

12.「借金」と「信用」について知る

 

借金には「良い借金」と「悪い借金」があります。借金を活用するコツは、賢く借りて賢く返す方法を知ることです。きちんとした返済計画がなければ、「信用」を失ってしまいますから、借金についてしっかり学んで欲しいと思います。

でも、kinkoは「借金」について抵抗がありますから、信用取引といった人にお金を借りてまで儲けようとは思いません…

13.「デリバティブ(派生物・金融派生商品)」の活用法を知る

 

“デリバティブ(派生物)とは、別のものから発生したものです。たとえば、オレンジジュースはオレンジの派生物です。私のビジネスは、私の思考の派生物です。融資の借り換えによる非課税の資金は、私の投資物件である資産の派生物です。富を築くうえで派生物を活用する方法はたくさんあります。”

このようにキヨサキ氏はおっしゃっておりますが、ビジネスをしようと思わないkinkoにはそこまでするつもりはありません。^^;

14.「あなたの富を盗むもの」について知る

 

あなたの富を盗むものは、税金・借金・インフレ・引退(定年退職)の4つです。節税には限界がありますが、借金は「いい借金」かどうかをよく考えて行動しましょう。

インフレに備えて資産を株式や外貨に替えておくことも重要ですし、引退後の生活設計を考えておくことも必要です。

適切なファイナンシャル教育を身に付ければ、あなたの富を奪うのを阻止し、さらに自分に有利になるように使うことができるようになるでしょう。

15.「間違いの犯し方」について知る

 

“人間は、間違いを犯しながら学ぶようにできています。まったく間違わないというのは不可能です。大事なのは、小さな間違いを犯すたびにそこから学ぶこと、そして二度と起き上がれないような大きな間違いを犯さないことです。間違いや失敗を「学びのチャンス」としてください。”

kinkoは、投資歴18年になりますが、デイトレ失敗−300万円、米国未公開株詐欺2万ドル、その他いろいろ失敗して、夫婦で合わせると1,000万円近い損失を経験しています。

それでも市場から撤退する事なく試行錯誤を繰り返し、外貨MMF,リート投信,高配当日本株,優待銘柄などに投資を続けておりました。

そして、今年は市場が好況ということもあり、資産はマイナスから+1,000万円以上増えています。投資を辞めてしまえばそれまでですが、こんなバカな失敗をしてきたkinkoでさえプラスに変わる時が訪れたのです。

少子高齢化を迎えるこれからの時代は、自助努力が不可欠です。リスクを取る事を恐れず、小さな失敗を勉強代と思って投資の勉強を続けてみてはいかがでしょうか。

でも、投資は自己責任でお願いしますね!

 

ま と め

 

  • どの投資が自分に合っているか知ろう
  • 税金,借金,信用について学ぼう
  • 小さな失敗は勉強代と思おう

いかがでしたでしょうか。キヨサキ氏はアメリカ人ですから、日本にそのまま当てはまらない事もあります。

そこを踏まえつつ、お金持ちになる方法や投資の勉強をしていきたいと思います。

我が家では、子供にはゲームでお金の勉強もしていましたよ。

【お金の教育】ゲームから実践へ、子供も一緒に投資の勉強!

 

お読み頂きありがとうございました!

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