
引用元:ウィキペディア
こんにちは、kinkoです。
『モルモル雑学』という好きなYouTubeがあります。心理テストや性格診断が多い動画なのですが、見ていて飽きないんですよね。
今回、「頭のいい人の特徴」という気になるタイトルがありましたのでご紹介します。頭のいい人と聞いて、kinkoが思い浮かぶのはアインシュタインでしょうか。
引用元動画をご覧になりたい方は、「モルモル雑学」と検索して下さいね…ナレーションは聞きやすいですし、映像も綺麗です。
頭のいい人の特徴12
1. 一人の時間が好きらしい
大勢の中にいると、その人達を楽しませてあげたいというサービス精神が働くため、普通の人よりストレスが溜まるのだそうです。みんなといて楽しい気持ちよりも疲労度の方が高いので、自分一人の方が気を使わない分楽なのです。
また、独り言が多いのも知性が高いと言われています。(側から見れば、変な人と思われそうですが…)
2. 長男・長女が多いらしい
ある統計では、長男・長女のIQが他よりも3ポイント高かったそうです。遺伝的要素ではないらしく、長子として産まれた環境が与える影響だと考えられています。
kinkoも長女ですが、自分はお姉ちゃんだからと我慢していた事が、「しっかりしている」「頭がいい」と思われていたのかもしれません。
3. 早い時期に字を読んだらしい
字を読むことを幼少の頃に覚えた子供は、早ければ早ほど高い知能を身につけられるのだそうです。字が読めれば知識が多く入るのは想像できますね。
4. 音楽を習っていたらしい
音楽やダンスなどの2つの音楽関係の習い事をしていた子供の方が、習わなかった子供よりもIQが高いことがわかってきました。
kinko家はお金のかかる習い事は全くしませんでした。したがって、音楽関係も習わせていません。汗
5. 背が高いらしい
背が低い子供よりも背の高い子供の方がIQが高い傾向であると言われています。さらに大人になって、成功する可能性が高いそうです。
ええっ〜!身長で頭がいいとか全く思っていませんでしたので大変驚きました。でも、身長の高い、低いって何センチを基準にしているのでしょうね?
6.肥満ではないらしい
肥満と認知能力の関係では、BMI数値(WHOで定められた肥満判定の国際基準)が高い人ほどIQテストは低かったそうです。
ちなみに、BMI数値の計算式は「体重(kg)÷(身長(m)× 身長(m)」、基準値は18.5未満を低体重、18.5〜25.0未満を標準、25.0以上を肥満と位置付けています。
7. 運動が好きではないらしい
頭のいい人は、あまり運動をしない傾向があるらしいです。スポーツに時間を割くよりもチェスや将棋といった集中力を要するゲームを好むようです。
運動は嫌いだけど、太っていないとは羨ましいです。頭を使うと消費エネルギーが多いのでしょうか?
8. 音に敏感らしい
知性の高い人ほど周囲の雑音(時計の秒針の音、床が軋む音など)が気になるそうです。根拠は?と突っ込みたくなりますが、音に敏感=神経質=危機管理能力が高い?ということなのでしょうか。
kinkoは、2階の寝室で寝ていても1階にあるキッチンの水の滴る音が気になったりします。ちょっとした物音でもビクビクしてしまうので、頭がいいというよりは神経質なんだと思います。
9. 瞳が青い人に多いらしい
日本人からすると、全否定されたような気持ちになってしまいますね…ガッカリ。
10. 悲観的で不安症らしい
悲観的で常に悪いシュチュエーションを想定する傾向があるそうです。そのため、心は不安で押しつぶされそうになる人が多いのだそうです。鬱や精神病患者になる人は、頭が良すぎて考えすぎてしまうのかもしれませんね…
11. 言葉使いが悪い時があるらしい
普段は丁寧に話をする人が、ある時毒舌を吐くことがあるそうです。教育水準が高い人ほど悪い言葉で毒づく事が多いらしいです。
kinkoの母は毒舌家、母に似てきたkinkoも毒づく事があります。二人共学歴は低く、教育水準が高いとは言えません。ですから、この部分だけは、ちょっと違うんじゃないかしらね?
12. 人差し指よりも薬指が長いらしい
薬指が長い人の方が経済的に成功を収めており、高収入の人が多いのだそうです。成功を収める=賢い人、と思われるのでしょうね。
やった!kinkoは薬指の方が長いゾ!と言うことは、信憑性が薄くなりましたねぇ…
いかがでしたでしょうか。
全ての項目に「・・・らしい」とつけたのは、ほとんどがIQテストの結果で判断されているだけだからです。1〜12項目に当てはまらなくても頭の良い人はたくさんいます。
あくまで雑学として、受け止めて下さいね!
お読み頂きありがとうございました!