【堕落】29歳の姪っ子に150万円の借金を申し込できた叔父の末路…

 

こんにちは、kinkoです。周りの親戚は反面教師ばかりで、子供ながらにあんな風にはなるまい、と思ったものです。特に「お金」の問題はトラブルになりやすく、大人になるにつれて親戚が減っています(付き合わなくなったと言うのが正しいですが)。20年前、姪っ子に借金を申し込んできた叔父の末路は想像通りでした…

 

叔父が祖母を刺客に使う

 

当時29歳だったkinkoは、3,500万円の住宅ローンを抱えながら保育園の子供2人とフルタイムで共働きをし、月14万円の住宅ローンと月8万円の保育料を払い家計が最も苦しい時期でした。

あれは忘れもしない20代最後のゴールデンウィーク、母と叔母を呼んで庭の手入れをする予定でした。

朝、8時半頃、ピンポーンと家のチャイムが鳴りました。

母と叔母が到着したと思いドアを開けると、そこに立っていたのは祖母でした。

kinko「おばあちゃん、どうしたの?」

顔面蒼白の祖母は「kinkoが夢に出てきて助けてくれるって…150万円貸して…

kinko「!!!」

何がなんだか訳が分からず、取り敢えず部屋に上がってもらいました。落ち着いたところで事情を聞くと、叔父がサラ金からお金を借りて4日後までに返さないと死ななければならないと言ったのです。

しかしながら、当事者であるはずの叔父がいません。祖母に聞くと、車の中で待っていると言うではありませんか!自分の事なのに祖母を使うなんて許せません。

家から少し離れた路肩に停めた車の中で、ハンドルに足を乗せ、シートを倒し寝っ転がってタバコをふかす叔父がいました。

その姿を見た途端、カッとなって「叔父さん、何してるの⁉︎家に来て!」と呼びました。

バツが悪そうに家に入ってきた叔父に夫が尋問を始めました。サラ金業社の数、総借金額などを問いただしても、なかなか本当の事を言いません。問い詰めた結果、4日後に返さなければならない利子が4万円ということだけはわかりました。

叔父「とにかく150万円貸して欲しい…夏には返すから」と土下座をしたんです。

当時、無職だった叔父に夫が返済方法を聞きました。すると驚いた事に祖母の年金を150万円まで前借り出来る制度があり、8月になればまた借りられるからと…

呆れて言葉も出ませんでした…

kinkoは叔父に「うちにそんな大金あったら繰り上げ返済してる。4万円しかないよ。」と言いました。もちろん、叔父は粘ります…でもないものはない!とつっぱねるkinko。

 

ピンポーン、母と叔母がやってきました。

異様な光景に驚いた母は、「私が50万円貸すから、帰って」と叔父に言いました。心配した夫は、念のため叔父に借用書を書かせ、叔父と祖母は帰っていきました。

私と夫に何度も謝る母…どうやら夫に対して身内の恥を晒した事が恥ずかしかったようです。叔父は昔から何度も借金を重ねていてクセになっていました。

その日の庭の手入れは中止になり、母は銀行に行くため叔母もともに帰ってゆきました。

 

・・・それから数年後、最低な事が発覚しました。

この時、母が貸した50万円からその日のうちに7万円をパチンコで使っていそうです。

まさに人間のクズです!開いた口がふさがりません!

さらにkinkoはケチだ、夫は俺に説教しやがった、土下座して損したなどと話してた事が耳に入りました。ほんと貸さなくてよかったです。

 

ギャンブルは身を滅ぼす

 

叔父がどうしてサラ金に手を出すようになったかと言えば、祖父の影響が強いのだろうと思います。

母が子供の頃、祖父は出稼ぎで家を留守がちだったそうです。出稼ぎと言っても、工事現場の日雇い生活労働者で、母が「お金送れ」の手紙を書かないと生活費は送ってくれなかったそうです。祖父が出稼ぎ先でしていた事は、パチンコ、花札、麻雀などのギャンブルでした。

祖父は、子供達の中でたった一人の長男の叔父を溺愛しました。叔父のデートにまでついていくという過保護ぶりだったそうです。

祖父は自分が遊んできたギャンブルの類のうえに競輪まで教えました。叔父が結婚してもギャンブル狂は直りませんでした。

祖父母の年金、叔父夫婦の自営所得と側から見れば裕福そうなのに実際の家計は火の車だったようです。15年間我慢していた叔母は出ていき、叔父は離婚しました。

祖父が亡くなると叔父は仕事まで辞め、パチンコに明け暮れるようになりました。祖母の年金を使い込み、お金が足りなくなるとサラ金に手を出していました。

そして、今回の話に繋がっていくのですが、ますます借金が増えていきました。

何とか叔父を更生させようとしていた母が、サラ金の借金300万円を全て肩代わりしようとしていました。でも、kinkoは、ギャンブル狂は病気だから直らないと説得し、債務整理するよう勧めました。

案の定、叔父は自己破産しました。

 

あれから十数年、叔父とは音信不通でしたが、先日母のところに役所から手紙が来ました。叔父の生活保護受給申請があった旨、資金援助が出来ないかの問い合わせでした。

縁もゆかりもない土地へ行き、生活保護を受けるというまさにゲスの極み!

年金で質素な暮らしをしている母は、とうてい援助なんて出来ません。母はどうしようか悩んでいました。

kinkoがネットで調べてみると、少しでも援助の申し立てがあると生活保護が減額されたり、出なかったりして生活保護受給者に恨まれる、役所も仕事でお伺いしているだけとありました。

なんだそれ、マジ迷惑です。悩んだ母が可哀想でした。

真面目に生きている人が損をして、ずる賢い人が得をする世の中って理不尽です。

学生の頃、叔父を見ていて思ったんです。この人、国民年金払っていないから将来は生活保護受給者になるなって。

30年前の予想が当たりました…嬉しくないですが。

 

叔父は母にこんな仕打ちもしています⬇︎

モヤっとしているのは、生い立ちのせい?子供を捨てる親を見て思うこと

 

ま と め

 

  • キャンブルは身を滅ぼす病気
  • お金を貸しても貸さなくても悪く言われる
  • 反面教師を見てお金の教育の重要性を感じた

お金を借りに来た当時の叔父の年齢になってみて、姪っ子にお金を借りようと思うなんて考えもできません。叔父が今どうしているかわかりませんが、他人に迷惑をかけていない事を祈るのみです。

 


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