株価が大きく乱高下してますね!
臭うぞ、臭うぞ!どうやら欧州がきな臭い。イギリスの大規模減税をたった数日で変更してみたり、ガスパイプラインのノルドストリームが破壊されたりしている。
そして、最近賑わせているのがクレディ・スイスだ。
クレディ・スイス債の5年間の保証コストを反映するクレジット・デフォルト・スワップ(CDS)スプレッドは300ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)を上回って過去最高に達し、年初の約55bpから大きく上昇した。
こんなニュースを見て、いったい何のこっちゃ?と思う人が多いだろう。
クレディ・スイスの保険料が跳ね上がったということだ。
つまり、若い人は死亡する確率が低いから保険料が安いが、今にも死にそうな老人の保険料はバカ高くなるのと同じ。
そして見たこともない現象が起きている。それはクレディ・スイス債の保証コストが5年債より1年債の方が上回っていることだ。

今や米国の2年債と10年債で金利の逆転現象が起き逆イールド発生中だが、保険の保証料がこんなに跳ね上がるなんて破綻の懸念を疑われても仕方ない。
クレディ・スイスは昨年アルケゴスの破綻により6000億円以上の債務を負っている。
10月27日にCEOからなんらかの発信があるらしい。おそらく投資部門の切り離しと大規模リストラだろう。
あとは他の金融機関との合併…いやいや、タカビーのクレディ・スイスがそんなことするはずがないかー🙄
ドイツ銀行も破綻するする詐欺だったから、こちらも破綻はないかな?(知らんけど)
欧州危機→戦争⇄世界恐慌?
クレディ・スイスが破綻しなくても欧州は危うい。
ここからは私の妄想だが、大抵の事件、事故、戦争はマッチポンプだからウとロの戦争だってそうだと思っている。ゼレンスキーがNATOへ加盟すれば、欧州vsロシアの構図になる。軍産複合体という戦争屋が第三次世界大戦を起こしたくてウズウズしていそうだ。
私が予想しているのはホログラム核爆弾だ。もちろんホログラムなので人体には全く影響がない。これを使って「ロが攻撃したー」と騒ぎ、戦争への大義名分が生まれる。最近、ラスベガスで核爆弾のホログラム映像を流したのを見て気がついた。
バイデンが核の脅威と言い出し、アメリカではヨウ素が飛ぶように売れているらしい。ウとロでも大量のヨウ素を確保したニュースが流れた。
ホログラムだろうが茶番だろうがメディアで戦争が起きた!と流されれば世界市場は大暴落する。
金融危機とは人の手で起こされるのだ。奴らが目指すのはグレートリセット(金融リセット)なので、世界恐慌は必須なのだろう。
そこでだ、私のような弱小個人投資家は恐怖の中で買い向かわねばならない。どこまで下がるかわからない市場に挑むのは至難の業であるがチャンスでもあると思っている。
世界恐慌来るならどんと来い!という気持ちで挑みたい。
※投資は自己責任でお願いします。
おばさんの妄想話にお付き合い下さりありがとうございました!
投資は楽しく〜♪