ユーロ高の行方、好調なユーロ圏経済を襲う3つの要因

 

こんにちは、kinkoです。

2018年に入りユーロが上昇基調にあります。年初には対ドルで3ヶ月ぶり、対円では2年2ヶ月ぶりのユーロ高水準となっています。

ユーロが買われている理由は、好調なユーロ経済と欧州中央銀行(ECB)による金融緩和の縮小があげられます。しかし、好調なユーロ圏経済を襲う要因が囁かれています。

ユーロ導入以来最高の買い越し

 

通貨先物市場で投機筋のユーロ買い越し幅は、1999年のユーロ導入以来で最高になったそうです。

1月8日に発表された11月のユーロ圏小売売上高は、前年同月比2.8%と市場予想2.4%を上回りました。また、12月のユーロ圏景況感指数は、2000年10月以来の高水準でした。

1月12日、1ユーロ135円となっていますが、このままユーロ高は続かないだろうとの予測もあります。

参照:ヤフーファイナンス

ユーロ下落懸念の3つの要因

 

1. 投機筋の短期売買による急落

みずほ証券の鈴木氏によれば、投機筋の買い持ち高が過去最高水準に積み上がったことで、政治不安をきっかけに一斉に市場から撤退する恐れがあるということです。

2. メルケル首相退陣による下落

ドイツの政治情勢は山場を迎えており、メルケル首相が率いるキリスト教民主・社会同盟は、ドイツ社会民主党と新政権樹立に向けて連立協議を始めているが、もしこれが決裂すればメルケル首相の退陣の可能性が強まることでしょう。

3. イタリアのユーロ離脱リスク

イタリアでは総選挙が3月に行われます。ポピュリズム政党の「※五つ星運動」が優勢となっており、イタリアのユーロ離脱リスクへの警戒感が、銀行システムを不安定化させる可能性があると警戒しています。

※五つ星運動とは、社会が守り抜くべき概念(発展・水資源・持続可能性のある交通・環境主義・インターネット社会)を指しています。

 

kinkoのユーロ

 

前回書いた記事『米国株では為替差益もゲットするつもりです!』の中で、資産に対するユーロの割合を3割まで増やしたいと書きました。

しかし、米ドルならともかく、果たしてユーロの比重がそこまで必要か?と疑問を抱いています。現在、外貨MMFの取り扱いがなくなったユーロは預かり金のまま10万ユーロも保有しています。

この10万ユーロ、現在の金利では債券等に投資しようにもこれといったうまみのある金融商品が見当たらないのです。

これまでも証券会社の勧める商品を購入しましたが、「外貨MMFのユーロのまま買えて、償還後にはまたユーロのまま戻します。」との口車に乗り、いざ投資してみると購入時にいったん円に戻すらしく、為替差益の利益確定売りをされてしまった事がありました。

結局、戻る頃には自分の予想していなかった為替になっていたりと、腑に落ちない点が多々ありました。

現在保有中のユーロの平均買値が1ユーロ@115円なので、もし@135円で売れば、為替差益で200万円、税引後でも160万円の利益になります。

でも、米国株を買うつもりなら、ユーロ→米ドルに変えた方が得かな?と思ってみたりしています。出来れば、ユーロで欧州株が買えればいいんですけどね。

主人に相談しても、「そのままにしておいて、将来のヨーロッパ旅行で使えばいいじゃん。」と言われます。

主人曰く、「お金は使ってなんぼ!他に投資する資金がないなら換金すればいいけど、あるなら旅行貯金でいいんじゃない?…」と。それもいいかなぁ〜と思う自分もいて、ここ2年全く動かせないでいます。

 

ま と め

 

  • ユーロ圏の経済も好調
  • 1999年以来のユーロ買い越しを記録
  • ユーロ下落の要因は3つありそう

 

お読み頂きありがとうございました!

よろしければ、ポチッとお願いします。m(_ _)m

にほんブログ村 株ブログ 配当・配当金へ
にほんブログ村


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です