
こんにちは、kinkoです。
先日、ドルチェ&ガッバーナの動画が中国人の琴線に触れ大炎上しました。
お箸の使い方を揶揄するような動画は、日本人から見ても気持ちのいいものではありませんでした。
そして、中国ではドルガバのショーは中止になり、商品の不買運動まで起こっています。
ドルチェ&ガッバーナ
イタリアで、1985年にドメニコ・ドルチェさんとステファノ・ガッバーナさんによって設立された高級ブランドです。通称ドルガバと呼ばれています。
ウィキペディアによれば、このお二人はゲイカップルだったそう。
洋服や靴だけでなく、自動車や携帯電話まで色んな製品があるようですが、日本ではあまり馴染みがありません。
kinkoも2年ほど前にコートを買うまで、このブランドの事は全く知りませんでした。
ドルガバのコートの値段
ヨーロッパのデパートでは、クリスマスの翌日の26日にクリスマスセールを開催するところが多いです。
5〜8割引ということもあって、みなさん開店前から並んでいます。
kinko夫婦もこの日を狙って渡欧、色々と買い漁った事がありました。その時に初購入したのがドルガバのコートでした。
それがこのコートです!

定価は3250ユーロ!(約42万円)
42万円もするコートに見えます??
その8割引で買ったので、650ユーロ(約8万円)でしたが…
今思うとそれでも高いなぁ〜(^◇^;)
定価だったら絶対に買わないけど、旅行先では財布の紐が緩みました。
主人が買ったドルガバのジャンパーはこちら…

定価は忘れちゃったけど、確か290ユーロ(約4万円)したような?
50代後半の主人が着るには可愛い過ぎるので、そのうち息子に渡る事になりそうです。
ブランド品のバーゲン
ブランド品に疎いkinkoですが、ヴィトンだけはバーゲンをしないと聞いています。
ですから、ヴィトンに対する主人の支持率が半端ありません。(笑)
エルメスは、洋服などの布製品をパリの某会場でセールしますし、シャネルは洋服だけでなく靴も30%引きになっているのを見た事があります。
バーバリーやグッチは半額になる事もあります。
ドルガバあたりの高級品でも8割引になるのは不思議ではありません。
物の適正価格って、人それぞれの価値観によるものでしょうね…
主人の働く意欲
主人は貧乏の頃からおしゃれでした。
バブル世代という事もあり、外車に乗りたいしブランド物に囲まれたいという気持ちを持っています。何なら全財産を物に変えたいと思っています。
お金は使うためにある!が口ぐせです。
今は子供達が巣立ち家計に余裕があるので、海外出張に行っては何かしらのブランド品を買ってきます。この前はロレックスでした…ひぇ〜。
でも、これが我が家の経費なんです。(仕方ない…)
なぜなら、主人の仕事のストレス発散は「買い物」だから!
ブランド品だけでなく、ユニクロのような大衆店に行くのも好きです。
『物』を買うために働いていると言っても過言ではありません。
この物欲がなくならない限り働き続けてくれるのだろうと思います。
まぁ、女遊びするよりはいっか〜
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