
こんにちは、kinkoです。
1ヶ月経つのは早いですねー、10月の相場も占っていきますよー
と、その前に9月相場の占いの結果がどうなったのか検証してみます。
しっかりと読み間違いを反省して、占いの精度を上げていきたいと思います!
9月相場、日本市場の結果
結果は、厳しく判定しました。

日経は不安定と読みましたが、1ヶ月の間株価はほとんど動かず安定していました。
マザーズ市場の予想は大ハズレで+8%の上昇となりました。バランスが崩れるという意味は、上振れするとも取れるのかもしれませんね。
唯一、当たったのがJ-REIT!首都圏でも地価が下がり始めたり、コロナ禍で廃業するお店が増えたため、賃料収入が下がっています。【死神のカード】は的を得ていたと言えそうです。
10月からは、日経平均株価、TOPIX、マザーズの3つを占います。
J-REITはなんとなく想像がつくので、しばらく外します。
9月相場、米国市場の結果
赤枠のところを見てみてーー!

ご覧の通り、3指数とも軟調でしたので、大当たりと過大評価します(笑)。
アナリストが「グロースからデフェンシブへセクター移動が起こる」と言っていましたが、終わってみれば、全ての指数が下がりました。
特に8月まで好調だったナスダックが6%以上の急落でした。
テスラ株を始め、GAFAMの乱高下も激しく、どこで買えばいいのか?さっぱりわかりませんでしたね。やはり、【吊られた男のカード】は、身動きが取れないという意味どおりでした!
S&P500の【塔のカード】の読みでは、急落すればチャンス!?と言っていました。
VOOが290ドル台になった時があり、主人が買おうか迷って見過ごしたら…案の定、300ドル超えですよー
10月相場を占う!
さて、10月の相場はどうなるでしょうか?
アメリカは大統領選挙直前だし、日本は解散総選挙が囁かれています。
何かあるかも〜♪とちょっとワクワクしますねー
左から【日経平均株価】【TOPIX】【マザーズ】です。

日経平均株価は【愚者の逆位置】のカード、しばらく先の見えない状況、優柔不断、不安定といった意味のあるカードです。株価で考えると、今月の年初来高値は無理かな?といったところです。
TOPIXは【月の逆位置】のカード、夜明けが近づく、不安が解消されるといった良い意味があります。今まで日経に隠れて軟調だった小型株が見直されるのかもしれません。
マザーズは【恋人の正位置】のカード、愛される、楽しい時期、弾む心といった嬉しくなるような良い意味があります。新興株が弾む…つまり暴騰?と読めますが、どうでしょうか。
エセ占い師kinkoの予想は…
TOPIX◯
マザーズ◎
お次は米国市場いってみよー!
左から【NYダウ】【S&P500】【ナスダック】です。

全て良いカード…正位置だったらね!!
逆位置だと反対の意味になるので、米国市場は10月も軟調となりそうです。
まずNYダウは【審判の逆位置】のカード、チャンスがなかなか訪れない、勝負運なしという意味があります。上値が重い相場になるのかもしれません。
S&P500は【世界の逆位置】のカード、不完全燃焼、周囲の期待に応えられないといった意味です。こちらも期待はずれの展開になりそうです。
ナスダックは【女帝の逆位置】のカード、豊かさが過剰な状態、ものごとが予定通りに進まない…このカードは先月のNYダウにも出ていました。
良いカードの逆位置って読みづらいのよね〜
S&P500×
ナスダック△
って、とこかしら?
※占いは自己責任でお願いします。
お読み頂きありがとうございました!
占いが外れて暴騰しても良くってよ!