
こんにちは、kinkoです。
投資もAIの時代に突入していますね!
日本では、ロボアドバイザーによる完全自動取引のウェルスナビが有名です。
興味はあるものの、手数料1%が高く感じているため未だに様子見中です。
アメリカでは、某大手証券会社がファンドマネジャーを200人→2人に減らし、全ての取引をAIに任せるクォンツ系投資ファンドが主流となりました。
昨年の成績は微妙なのですけどね…
まぁ、それは置いといて、AIで相場全体の予想をしているサイトから日経平均株価とNYダウの暴落予想を考察してみます。
AIによる市場の暴落予想
じゃ、じゃーん!こちらをご覧下さい!

引用元:日経平均株価AI予想
なんと!日経平均株価とNYダウの暴落時期が全然違うんですよ!
AIによる株価暴落カウントダウンによれば、日経平均株価の暴落は4/5時点であと75日後となっています。
数えてみると、2ヶ月半後の6月19日!
7月といえば参議院選挙があります。
選挙の後は暴落しやすいので、なきにしもあらず??
続いて、NYダウの暴落は651日後とめっちゃ遠い…
え〜と、2021年1月15日!?
米国市場の暴落は2年近く先とAIは予想していますねぇ…
信じるか信じないかはあなた次第です!
暴落指数の注目点
こちらのサイトでは、暴落関連指数としてあげられているのが、PERとVIXです。
PERが20以上、VIXが30以上で過去の暴落が起こっているそうです。
4/5のNYダウのPERとVIXはこの通り。

VIXチャートを見ると、2018年2月と12月の暴落時に30を超えています。
投資家の心理状態を表すVIX指数は見事に的を射ていますねぇ…
一応、頭の片隅にでも入れておこうと思います。
人間による相場予想
年始から2019年の相場予想として、人間のアナリスト達は悲観論が多かったです。
先月、米国債3ヶ月物と10年物の金利差が逆転し、逆イールド発生で大騒ぎになりました。
でも、本当の?逆イールド基準は米国債2年物と10年物といわれており、こちらは今のところフラット状態です。
しかも、逆イールド発生からリセッション(景気後退)入りまで1年くらいあると言われていますから、まだ先だと思われます。
なんてったって、トランプ大統領の政策が功を奏し米国株は堅調です。
中国も陰りが見えたと思いきや復活の兆しがあります。
ただ、世界を見渡すとイギリスのブレグジット、北朝鮮、イスラムなど問題は山積みです。
日本に至っては、新元号のご祝儀相場は1日だけでした。その後は閑散相場で上値の重い株価となっています。
このまま10月の消費増税が実施されれば…
投資家じゃなくたってヤバいってわかりますよ!
安倍さ〜ん、衆参同時選挙でもいいから消費増税辞めてくれない?
まぁ、暴落すれば拾うからいいケド…
※投資は自己責任でお願いします。
参考サイト:日経平均株価AI予想
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