【便秘解消】便秘と病気の違いを知り、生活改善ですっきりした身体作り

 

こんにちは、kinkoです。若い頃から便秘症でしたが、最近では運動不足のせいで、薬を飲まないとお通じがきません。年を取ると新陳代謝が悪くなり、益々便秘が酷くなるようです。しかも、便秘だと思っていた事が重要な病気だった!なんて事もあるようです。便秘と他の病気との違いを知り、便秘解消法を取り入れていきたいです。

 

便秘と他の病気の違い

 

便秘は、機能性便秘 (弛緩性便秘、痙攣性便秘、直腸性便秘) と器質性便秘に分けられます。

《機能性便秘》

機能性便秘とは、旅行やストレスなどで環境や生活が急激に変化したことにより自律神経のバランスが崩れ、大腸が機能不全を起こしたことによる便秘です。

①弛緩性(しかんせい)便秘

【状態】

腸の中で、長い間便が留まることによって、便が小さく硬まって黒っぽくコロコロとした状態になります。

【原因】

食物繊維不足や運動不足により大腸の動きが悪く、腸に留まった便の水分が必要以上に吸収されて起こります。

【なりやすい人】

デスクワークなどでじっとしている時間が長く、身体を動かす機会が少ない人がなりやすいです。主に高齢者やOL、妊婦さんなどに多く見られます。

 

②痙攣性(けいれんせい)便秘

【状態】

便秘と下痢が交互に起こりやすいのがこの痙攣性便秘の特徴で、腸が活発に動いているため下腹部に痛みを伴う場合があります。

【原因】

大腸の過緊張により、ぜんどう運動が強くなり過ぎて腸がけいれんを起こし、便の輸送に障害をきたしている症状です。大腸の働きを調節する自律神経がバランスを崩すことによって起こります。

【なりやすい人】

ストレスが多い人、若年層や仕事に追われるサラリーマンに多く見られます。

 

③直腸性便秘

【状態】

便が直腸に到達しても便意を催さず、直腸内に留まってしまうために起こる便秘です。

【原因】

便意を我慢したり、浣腸などを濫用したりすることで排便のリズムが崩れた人などに起こります。

【なりやすい人】

高齢者や寝たきりの人、トイレタイムがきちんと取れない人などです。

これらの機能性便秘は改善の余地がありますが、次にあげる器質性便秘には怖い病気が潜んでいる可能性があります。

 

《器質性便秘》

・急性の場合

腸捻転腸閉塞などの病気が考えられます。

・慢性の場合

大腸ガン大腸ポリープの可能性もあります。

機能性便秘が生活習慣を見直すことで症状が緩和されるのに対し、器質性便秘は医療機関の受診が必要です。

生活習慣を改善しても便秘が良くならない場合や、吐き気や激しい腹痛、血便や発熱などの症状が便秘と共に現れた場合は、すぐに医師に相談しましょう。

便秘といっても大病が潜んでいることを認識することが大事ですね!

 

便秘の原因をチェック

 

日本人の女性の約6割が便秘だと言います。男性でも60歳過ぎた頃から便秘症になる人が多くなります。

ただし、1日や2日のお通じがなくても便秘とは言わないようです。便秘とは3日以上お通じのない事を言います。

もう5日もお通じがないと、お腹が張って来たり気分が悪くなったりしますよね?世間では病気とは認識されず、たかが便秘でしょ?と一笑されます。

でも、便秘で亡くなる人もいるのです。便秘の原因を知って、便秘解消を目指しましょう。

生活習慣をチェック

・ストレスが溜まっている
・ダイエット中で食事制限している✖️
・暴飲暴食をしがちである
・冷たい飲み物が好き
・水分摂取量が1日2ℓ以下
・朝、目覚めが悪い✖️
・足がよくむくむ
・運動不足だと感じている
・便意を我慢する事が多い✖️
・下剤に頼っている

10項目のうち5つ以上で便秘症候群!です。
kinkoは7つもあったので、立派な便秘症です。

日頃の食事はもちろんのこと、やはり運動不足が腸内の動きを悪くしていると思います。

筋力の衰えにより、腸のぜん動運動がしっかり働かず、便を押し出す力が足りないのです。

次は、便秘解消の食事や運動を調べていきたいと思います。

 

乳酸菌とオリゴ糖はWで摂取

 

人間の腸の中には、約100種類、100兆個もの細菌が生きていると言われています。これらの腸内細菌は、人の健康に有害な働きをする悪玉菌や健康のために良い働きを行う善玉菌などに分けられます。

腸内に悪玉菌が多くなると、便秘をはじめ、さまざまな病気を引き起こします。

そのため、腸内環境を整えるには善玉菌を増やすことが大切ですが、ストレスを溜めたり、乱れた食生活や生活習慣を送ったりしていると、悪玉菌が増加し、善玉菌は減少してしまいます。

善玉菌の代表格であるビフィズス菌は、腸のぜんどう運動を活性化させる働きがあり、悪玉菌の増加を防ぐ役割があります。

善玉菌を増やすにはそのエネルギー源である糖類が必要です。胃や小腸で消化吸収されずに生きたまま腸内に辿り着くことができるオリゴ糖は、善玉菌の活性化をサポートする重要な役目を担っています。

オリゴ糖は、大豆や玉ねぎ、リンゴ、ゴボウなどの食材に含まれており、甘味料としても販売されているので、腸内環境を整えるためにも摂取が推奨されています。

腸活と言えばヨーグルトですが、多くの乳酸菌は胃酸や胆汁酸によって、腸に届く前に死んでしまうと言われています。

最近のヨーグルトは、「生きて腸まで届く」といった商品を見かけますが、本当に死んだ菌「死菌」は効果がないのでしょうか?

ある研究によると、ヨーグルトの死菌は、免疫力アップには効果があることがわかっています。しかも、死菌を構成している成分は、常在する腸内細菌の餌になることもあり、「生きて届く」ことにさほど拘らなくてもいいそうです。

プレーンヨーグルトにオリゴ糖を入れてフルーツソースなどをかけて食べるのがお勧めです。オリゴ糖は善玉菌の餌になりますし、フルーツソースの味を変えれば、飽きずに毎日食べられます。

どの製品が自分の腸に合うかを調べるには、同一銘柄のものを1〜2週間食べ続けてみましょう。

量は1日100g〜150g以上食べてみて、体調や排泄の調子が良くなったり、便の色やにおいが改善されれば、あなたの腸に合っていると判断できます。

 

食物繊維摂取でダイエット効果

 

便秘には食物繊維を多く取りましょうと言われるのなぜなのでしょう?

食物繊維は腸管で吸収されずに残るため、水分を含んで便を作ります。繊維分が多いほど水分を吸収しやすく、便が柔らかくなり便も大きくなるため、スムーズに排便を行うことができるからです。

食物繊維には、不溶性と水溶性があります。

不溶性食物繊維は野菜や豆類、芋類に多く含まれています。この食物繊維は腸に吸収されずに残り、水分を吸って膨張するのが特徴です。腸内で膨らむことで満腹中枢が刺激されるため、ダイエット効果も期待されます。

水溶性食物繊維は、その名の通り水に溶ける性質があり、リンゴやバナナなどの果物や海藻類に多く含まれています。水分量が多いため、便に潤いを与えて柔らかくすることができます。

また、この水溶性食物繊維は腸内に住む善玉菌を活性化させるためのエネルギーとしても有効です。善玉菌を活発にし、腸内環境を整えるためにも欠かせない食物繊維です。

 

水分は1日2ℓを目安に!

 

食べた物は胃で消化吸収された後、腸内へ送られます。そして、腸内を進むうちに腸壁に水分を吸収され、最終的に固形物の便となって排出されます。

しかし、体内の水分が不足している場合は、このような腸の機能が十分に発揮できません。便をスムーズに排泄するには、十分な水分も必要なのです。

便通を改善するためには1日2L程度の水分補給がベストと言われています。

だからと言って大量の水分を一度に摂取してはいけません。大量に水分を取り込んでも腸では吸収されにくく、余分な水としてそのまま尿として排出されてしまうからです。

大切なのは、一日の中で何度もこまめに水分を取ることです。水分を定期的に摂取することで腸の環境が整い、適度な水分を持った便が排出されるのです。

また、起床時にコップ一杯の水を飲むのもオススメです。特に冷たい水を飲むと腸が刺激され、排便を促す効果が期待されます。水分をしっかり補って、スムーズな排便を目指しましょう。

 

便秘に効くツボ

 

便秘に効く手のツボとして有名なのは“万能のツボ”と言われる「合谷(ごうこく)」です。

親指と人差し指の付け根のちょうど中間のあたり、手の甲側にあり、骨と骨の間にあるので見つけやすいツボです。反対側の手の親指と人差し指ではさむように刺激しましょう。

左右両方を刺激すればより強い効果が期待できます。刺激によって大腸が活発に動き出し、大腸にたまった便が直腸に押し出され、すぐに便を催すことができるそうです。気がついたら押してみましょう。

便秘に効く体操

 

体操は便意が最も起きやすい朝に行うのがオススメです。便秘に効く体操を見つけたので、朝に布団でできる簡単な体操を紹介します。

①バタ足体操

手を顔の下に置いてうつぶせで寝て、水泳のバタ足のようにひざを伸ばしたまま足を上下させる。

②お尻たたき体操

左右交互に膝を曲げてかかとでおしりをたたく。

③足上げ体操

仰向けに寝たままひざを伸ばして、足を30cmくらい持ち上げて5秒〜10秒キープする。

これだけで本当にお通じが来るのでしょうか?半信半疑ですが、チャレンジしてみたいと思います。

 

それでもダメなら、やさしい薬を選ぶ

 

酷い便秘の時は、すぐにでも出したい!から便秘薬を使います。便秘って、お医者さんに行くのは恥ずかしいし時間もかかるしで、市販の便秘薬で済ませろことも多いと思います。

みなさんは、この「市販の便秘薬」どうやって選んでいますか?

kinkoは、テレビCMで良さそうな便秘薬や知人の口コミなどで適当に選んでいました。

でも、便秘薬には「刺激性便秘薬」と「酸化マグネシウム系便秘薬」と2種類あり、注意が必要なのだそうです。

有名なコーラックは「刺激性便秘薬」にあたり、文字通り腸を刺激して一時的にお通じを良くする薬で、慢性的な便秘を治す薬ではないそうです。

薬剤師さんは、この「刺激性」から徐々に「酸化マグネシウム系」の便秘薬に変えていき、最終的に薬に頼らない体質改善を勧めています。

「酸化マグネシウム系」が良い理由は、マグネシウムが腸管から水分を集めて便を柔らかくし、スムーズな排便を促すことです。お腹が痛くなりにくく、5歳児からお年寄りや妊婦さんまで安全に使用できるそうです。

 

ま と め

 

  • 便秘には隠れた病気がある
  • 機能性便秘と器質性便秘の違いを認識しよう
  • 乳酸菌はオリゴ糖とWで摂取するとよい
  • 不溶性と水溶性食物繊維は両方大事
  • 便秘に効くツボや体操を試してみよう
  • 薬は、酸化マグネシウム系がお勧めらしい

いかがでしたでしょうか?他にもお勧めの便秘解消法がありましたら、教えて頂ければと思います。

 

お読み頂きありがとうございました!

よろしければ、ポチッとお願いします。m(_ _)m

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

 


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です