投資全般

日経マネーの「バフェットが次に買う株」を考察!

kinko
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こんにちは、kinkoです。

決算シーズンも佳境を迎えていますね!決算が良くても株価が下がったり、悪くても上がったりして…毎回、何でやねん!とパソコンに向かってツッコミを入れてます(笑)。

今日は株価が順調そうなので、日経マネーを読んで次に仕込みたい銘柄を探していました。金融系は雑誌に載る頃にはすでに遅いと思っていますが、アベノミクス相場の再来と信じて物色していきます😅

日経マネー9月号

日経マネーやダイヤモンドZaiなどの雑誌は、楽天マガジンで読んでいます。全て掲載されているわけではありませんが、年間約3000円で他の雑誌も購読出来るのはお得だと思います。紙の雑誌を廃品回収に出すのも大変ですからね。

今回の日経マネーのタイトルは「日経平均3万円時代の株の勝ち方大研究」でした。内容を要約すると、この夏枯れ相場で下がったところがチャンス、日本市場はまだ上がるとのことです。

なぜなら、円安によりドル建て日経平均株価はまだ割安ですし、海外投資家の買い越しが続いているからだそうです。

そして、短期・中期・長期の3種類に分けられる海外投資家全てが日本株を買い始めたといいます。

3月までは「ショート」(売り)を仕掛けていた短期筋が4月に「ロング」(買い)に転じ、5〜6月には中長期運用の投資家が日本株を買いだしたお陰で、日経平均株価は33年ぶり高値をつけたのです。

【考察】1年以上運用の長期筋が参入してくれれば、たとえ日経平均株価が下落したとしても底堅いだろうと思います。むしろ、そこを狙って海外投資家が買い増しをしてくることも予想されますね。ここは上昇相場と受け取って、個人的には流れに沿っていきたいと思います。

もちろん、利確することも大切ですからスイングも取り入れつつ、高配当・株主優待株ポートに増やしていきたいと思います。

※投資は自己責任でお願いします。

バフェットが次に買いそうな株

✅PER20倍以下割安優良企業

✅持続的な成長が見込める企業

✅ブランド力がある企業

✅時価総額が大きい企業

内容を箇条書きにするとこんな感じでした。特に日本株を買う目安としては数兆円規模の時価総額があり、PER20倍以下の割安優良企業だろうとのことでした。

アナリストの予想銘柄は、ブリヂストン、信越化学工業、富士フィルムホールディングス、NTT、クボタ、日本製鉄、ソニーグループ、ユニ・チャーム、ダイキン工業

【考察】誰もが知っている有名企業ばかりですね。ユニ・チャームとダイキン工業はPER30倍超えなので割安と言えないのではないかと思います。

バフェットさんは配当金好きで特に累進配当銘柄を好む傾向があります。時価総額が大きく累進配当と言えば、メガバンクの三井住友銀行三菱UFJあたりがあげられます。

ブランド力で言えば、トヨタ自動車、任天堂、オリエンタルランドあたりでしょうか?ほぼ独占企業と思える高配当株のJTや石油産業の王道INPEXもあげておきます。個人的に欲しいだけですが…(笑)

5大商社株を見ると、バフェットさんが買ったと言ってからでも株価は上がり続けているので、ニュースになってからでも遅くないと思います。

kinko
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全部欲しい〜♪

お読み頂きありがとうございました!

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