こんにちは、kinkoです。
5月5日のNYダウがまた史上最高値を更新しました!
相変わらず強い米国市場です。

コロナ対策費として前代未聞の財政出動しましたからね、当たり前なんですよ。
米国、EU、日本を合わせて1500兆円もバラ撒いたマネーの行先が株式市場だったわけです。
米国は人口増加で今後も経済発展をしていくだろうと思っているので、米国株は引き続き売らずに暴落時に買い増す方向で長期保有していきます。
日本市場もそれなりに資金が入って来てはいるのですが、日経平均株価が3万円を突破したところで頭を押さえつけられた格好となっています。
見方によっては仕込みチャンス?いや、まだ下がる?と、迷いながら売買をしています😅
S&P500とTOPIXのPER
ちょいと気になる記事があったのでシェアします。
元記事はこちら、『日本株はPERの低下待ち』
一部抜粋しますと…

まとめると、現在の予想PERはS&P500が23倍(近年17〜21倍)、 TOPIXが22倍(近年14〜17倍)で、どちらも近年の推移と比べて割高ということ。
しかし、今月の決算によりTOPIX予想PERが17.2倍まで下がる見込みらしい。
PER20倍以下は割安とされていますが、はたして??
筆者の結論は…
業績の大幅回復がはっきり見えるまで、まだ時間がかかりそうだが、秋までには日経平均は業績回復を好感して年初来高値を更新すると予想している。
今年の年初来高値は2月16日につけた日経平均株価30714円。
これを超えてくるとの見解は嬉しいですね!
と、すぐに調子に乗るkinkoです😅
それにしても、誰もバブルだなんて言わなくなりましたねー
1989年バブル時のPERが60〜80倍だったのですから、22倍なんて適正と言えば適正なんですよね…🤔
※投資は自己責任でお願いします。
お読み頂きありがとうございました!
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