
こんにちは、kinkoです。
嫌な話で恐縮ですが、今回の話はみんなで共有して欲しいです。
それは、「盗撮」や「盗聴」が知らないところで横行しているってことです!
本来は防犯目的のために開発されたはずのカメラが、盗撮に使われている方が多いだなんて、怒りが込み上げてきますね!!
トイレの「荷物掛けフック」が危険!
近頃、巧妙になってきた盗撮方法は、公共トイレにある「荷物掛けフック」やホテルにある「コート掛けフック」にカメラが仕込まれているというものです。
それ聞いて、「うそーーー!」と大声を上げてしまいました。
フックの上部に小さなカメラがついていて、Amazonでは3280円で売られていました。(マジか…)
その他にも目覚まし時計やペンやメガネまでありました。(怖っ!)
びっくりしたのはお値段が安いこと!普段の目覚まし時計でも3000円くらいしますものねぇ…防犯目的で売られているのは仕方のないことですが、部屋にあってもおかしくない商品に化けているという認識を持っておいた方が良さそうです。
公共トイレはもちろん、オフィスの更衣室、ホテルの部屋で見つけたら管理責任者や警察に通報しましょう!
USB充電器型が危険!
最近では、USB充電器型盗聴器が売れているそうです。SIMカードの番号宛にSMSを送ると盗聴が出来るようになっており、GPS機能が内蔵出来る盗聴器もあるようです。
盗聴器は年間でなんと40万個も販売されており、そのほとんどが見つかっていないそうです。もし、盗聴器らしき物を見つけたら、むやみに外さず警察へ届け出ましょう。
盗撮・盗聴器発見装置
「盗聴されているお宅を探す」というテレビ番組を見ると、ごく普通の家庭が盗聴されていたりします。
盗聴器発見装置を購入して、住居やホテルを調べてみたいと思う反面、もし本当に見つかったら?と思うと怖くて購入を躊躇してしまいます。
また、kinko夫婦の日常会話が聞かれても、社会的に影響ないしなぁ…と楽観視しているところがあり、「まぁ、いっか」とやり過ごしているのが本音です。
それでも、年間40万個の盗聴器が増えていると聞くと、今は良くても将来は盗撮・盗聴器発見装置が必要になってくるかもしれません。
そこで、お値段を調べてみると、安いもので15000円!性能が良いものになると4〜6万円と高かった…これは、買う人少なそうです。盗聴器は安いのに、それを発見するための装置は高いんですね〜。
世界に誇った治安の良い国だった日本は、どうなってしまったのでしょう。人を疑わなければならない世の中になりつつあるのは寂しいですね…
いかがでしたでしょうか。
この情報をまだ知らない家族や友人がいましたら、すぐに教えてあげて下さい。
とにかく、荷物掛けフック型盗撮器とUSB充電器型盗聴器(盗撮も)があることを頭の片隅にでも入れて頂ければ幸いです。
お読み頂きありがとうございました!