こんにちは、kinkoです。
12月23日の米国市場は3指数共に続伸し、S&P500が史上最高値を取って来ました!
クリスマスイブの24日が休場ということもあり、ご祝儀相場だったのかしら?

オミクロン株の重症化リスクが低かったり、飲み薬が承認されたりと市場は安心感に包まれたのでしょう。(コロナ茶番はもう飽きたんじゃ?😅)
また、コロナを理由に異次元の量的緩和をし、日米欧で1200兆円もマネーが増えたことも株高になる要因だと思います。
市場にマネーがじゃぶじゃぶ溢れかえると紙幣の価値が下がり、物価高(🇺🇸+6.8%)になってかえって家計が苦しくなるので、庶民と投資家との貧富の差が益々広がることでしょう。
アメリカの新築住宅価格も昨年の+18%と高騰しており、すでにリーマンショック前の伸び率を超えています。
量的緩和とゼロ金利政策という劇薬で市場は空前の爆上げ相場ですが、後の副反応が怖いと感じています。
副反応で市場が暴落してくれれば買っちゃいますけどね!(笑)
Xデーはいつか?
2021年は投資家にとってラッキーな年でしたが、懸念材料が残っていることもあり2022年に暴落が来るのか気になります。
ロシアのウクライナ侵攻や中国とアメリカの小競り合いなどの地政学リスクが高まっています。いつものプロレスごっこならいいのですが、戦争屋がアクセル踏まないように祈るばかりです。
もう一つの懸念材料として、中国の恒大集団が破綻していると思うのですが、ハッキリとニュースになっていない(隠蔽?)のが怖いところです。
中国は冬季オリンピックに向けて大人しくしていますから、終了後にいろいろ出てくるかも〜?
眉唾もの情報としては、13年半暴落説というのを小耳にはさみました。2022年3月がそれに当たるそうですよ?🙄
こういう話が出てくるのもキャッシュポジション高めの投資家は大暴落待ちなんですよねー。
警戒し過ぎず、かと言って楽観もしないように中庸の徳で望んでいきたいと思います!
お読み頂きありがとうございました!
投資は楽しく〜♪