中国経済がヤバい5つの指標!経団連が中国投資を勧めるのはなぜ?

 

こんにちは、kinkoです。

チャイナショックから4年、中国経済がヤバいと言われ続けていますが、なかなかバブル崩壊までには至りませんね!

しかし、今年になって昨年からの米中貿易戦争の影響が数々の指標となって現れ始めています。

本当にそろそろヤバいのでしょうか?

 

中国経済のヤバい指標5つ

 

1 . 企業倒産と失業率の増加

2018年上半期の中国国内の倒産件数は504万件でした。

失業者は200万人と報じられていますが、1社あたり0.4人はおかしな話です。一説には本当の失業者数は2億人との報告もありますが、当局は認めていません。

また、中国の農民工(出稼ぎ労働者)約2億8000万人のうち740万人が地元へ帰りました。これは「起業のため」と理由付けをしていますが、実質失業者と認識されています。

どちらも不味い指標を当局が隠そうとしています。

 

2. 中国債券のデフォルト増加

2018年のデフォルトは前年の3倍に増えています。日本円にすると1兆9000億円となります。

まぁ、半年で504万件の企業倒産があったのですからデフォルトが急増するのは当たり前です。

企業同士がお互いに保証人になっているため、一方が倒産すると連鎖倒産スパイラルに陥っています。

 

3. 中国人民銀行の融資が半分以下

中国の中央銀行である中国人民銀行が、昨年の建設融資22兆5000億円→11兆3600億円半分にしました。

一般融資36兆2000億円→11兆8000億円と3分の1にしました。

中国は、日本と同じで担保か保証人がなければ融資が受けられません。お金を借りる人が少なくなったのか、それとも銀行が貸し渋りをし始めたのでしょうか?

いずれにしても中国経済の失速が伺えます。

 

4. 不動産バブル崩壊間近

中国の不動産市場は4割が転売目的で購入されています。不動産バブルで北京のマンションは年収の22倍と高騰したため購入者が激減し、5000万戸が売れ残っている状況です。

3850億元(約6兆2500億円)のオンショア借り入れの返済期限が来年に迫っており、債務不履行が懸念されています。

 

5. 新車販売台数の減少

2018年の中国国内の新車販売台数が28年ぶりに前年比マイナスとなりました。原価に近い値引きにもかかわらず売れないという状況だそうです。

日本企業では、ホンダ、マツダ、スバルが中国国内販売台数が前年比マイナスとなっています。

 

中国建国70周年記念の年

 

見通しが暗い中国経済ですが、当局はただ手をこまねいているだけではありません。いろんな景気刺激策を打ち出しています。

40兆円のインフラ投資大規模な減税です。

2019年は中国建国70周年という記念の年ですからね、ご祝儀相場にしたい気持ちもわかります。

経済評論家の中には、「今年いっぱい中国経済は何とか持つだろう」という人もいます。(おいおい、今年だけかい?)

ただし、このインフラ投資が必ずしも良いものばかりではないようです。

田舎へ新幹線を通した結果、赤字運行が続いていたり、箱物ばかり作っては維持費に悩まされているそうです。

バブル崩壊の先輩である日本から言えることは、膿み(不良債権)は早く出した方が完治(経済健全化)も早いよってことです。

後回しにすればするほど重症化(デフレスパイラル)します。

 

なぜ、中国に投資を推奨?

 

中国の計画、「一帯一路」や「中国製造2025」が難しくなっているのは、アメリカによる中国いじめが大きいでしょう。

アメリカのペンス副大統領は、中国を「隔離」しようと言っています。つまり世界から仲間ハズレにしようって事です。

ハーウェイ製品の締め出しは日本政府も賛同しています。それによって、ソフトバンクでさえ中国寄り路線を切り替え始めています。

それなのに経団連は日本企業へ向けて、中国へ進出し設備投資するように呼びかけているそうです。

な〜ぜ〜?

おそらく習近平さんに泣きつかれたのでしょう。嫌いな日本に設備投資をお願いするくらいだから中国経済がいよいよ危ないのかもしれません。

無印良品の事件でもわかるように、パクリ社会で知的財産権も保護されないし、中国はどうせ反日なんだし…

アメリカと中国、どっちを選べば良いかなんてわかりきっていますよね?

日本はアメリカの犬なんだから、忠誠を誓いましょうよ。

 

中国への転勤者が退職

 

知らなかった!中国で得た企業利益は国外に持ち出すことが出来ないなんて!

その利益は、中国で使うしかありませんし、使わなければ内部留保が貯まる一方らしいです。

国際会計基準が通用しない国なのか〜!

人件費が日本と変わらなくなった今では、中国へ進出する意味がなくなっていますよねぇ。

中国から逃げ出したい企業がたくさんあるのもわかります。中国企業でさえ、東南アジアへ移っているという話も聞きます。

先日、伊藤忠社員他8名がスパイ容疑で1年間も当局に拘束されているという報道がありました。

友人の知り合いが、春の人事異動で中国への栄転が決まっていたのですが、最近退職されたそうです。

お給料は大幅にアップ、お手伝いさんも運転手も付く恵まれた条件だったのに何でだろう?と友人は言っていました。

主人に話すと「俺も辞めるかもしれない。命には変えられない…」と。

kinkoも頷きました。

 

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