【子供の金銭教育】同じように育てても価値観は異なる!

こんにちは、kinkoです。

子供の金銭教育について、たぱぞうさんの「家庭でできる金融教育の本質」や53さんの「我が家の金融教育シュミレーション」のブログを興味深く拝見しました。お二人ともお子さん思いの素敵なお父さんですね。

たぱぞうさんの真面目さは2年間ブログを見続けていてわかっていましたが、おふざけキャラの53さんが、能ある鷹が爪を隠していた人だったと知りました。

我が家も小学校くらいから金銭教育をしてきました。その子供たちが20代の社会人になって、それぞれ異なる価値観を持っています。同じように育てても子供によって捉え方が違うのは不思議です。

 

我が家の金銭教育

 

【小学校時代】

労働報酬制「働かざる者食うべからず」

お小遣いはなく、10〜50円くらいで家のお手伝いをさせる。ゴミ捨てなどの簡単な仕事は10円、食器洗い、お風呂掃除、洗濯物たたみは20円など。

テスト100点で100円、労働より勉強の方に高い報酬を支払う事で、勉強する方が割りが良いと思わせた。

金銭管理は自己責任

日々の労働はエクセルで管理させる。月末にkinkoが集計するまでに記入がない日は容赦なく「0」にしていた(しっかり管理しないと損をすることを覚えさせるため) 。また、家計簿を見せ、自分のお小遣い帳をつけさせ収支の把握をさせた。

金持ち父さん貧乏父さんの本などを読ませた

モノポリー、キャッシュフローゲームを家族で楽しんだ

振り返ると、息子はお手伝いは少なかったけれど、エクセルの管理は完璧で取りこぼしがなかったです。娘はその逆で、たくさん働いているにもかかわらず、エクセル記入を怠り、ただ働きが多かったです。

【中学〜高校時代】

成績奨励金制度

中学校からは本格的に順位や成績で細かく設定したお小遣い制度を設けた。学年1位で1万円など、子供にとって破格の報奨金にする事でやる気を起こさせる作戦。

証券口座を開設

円高円安を教えるため外貨MMFの先進国通貨へ投資を始めた。(もちろん自分のお金で!)また、お金に働いてもらう事を考えさせた。

中高時代は、要領の悪い娘の方が努力して報奨金をたくさん稼いでいました。それこそ息子の10倍くらい勉強をしていました。息子は最低限の努力で自分が満足できる金額を貰えればいいという価値観であまり努力しませんでした。

しかし、お祭りに出かけると唐揚げの列に並んで友達からマージンを取るなど商才?を発揮していました。kinkoが「友達からお金取るってどうなの?」と聞くと、「頼まれたからやったまで、win-winだよ。」と、息子は他の子と変わっていました。当然、娘はここぞとばかり好きなものを買いまくっていました。

 

社会人になった子供たちの価値観

 

【一般の価値観の娘】

娘は、kinkoの洗脳で薬学部に進学し、薬剤師免許を取ってくれました。現在は企業の研究員として、新薬開発に励んでいます。できれば結婚・出産後も同じ会社で働きたいと思っていて、未来の旦那さんの都合で退社しても薬剤師として共働きするつもりのようです。

仮にシングルマザーになった場合でも薬剤師さんなら子供を育てていけると思うと、親としては安心です。職業の選択は娘にとって正解だったと思っています。

資産形成の方は、給料天引きをするなどコツコツ型です。中学から開設した証券口座からは一度も現金を下ろしておらず、貯まる一方です。もっと貯蓄や運用をしたいと思っているようで、社食があるにもかかわらず、毎日お弁当を作って節約しています。

そんな普通の価値観の娘は堅実な人生を送るだろうと想像しています。

【起業したい息子】

理系の修士を卒業したのに、金融商品の善し悪しを学びたいが為に金融機関に入社した息子。もともと3年くらい社会勉強して起業したいと考えていたようで、定年まで会社勤めをする気はないそうです。

昨年は、仕事のストレスからか、「ブロガーになる」とわけのわからない事を言い出し、kinkoが実験台になりました。それをクリアしたのもつかの間、また会社を辞めたいようです。今の会社はブログなどの副収入も認められない古い体質で、このままではお金持ちになれそうにない!と言っています。

常々、主人のサラリーマン生活を見てきた息子は「お父さんの会社に対する貢献度に比べて、見返りの給料が少ないと思う。」と、不満のようです。主人の給料は高い方だと思うのですけどね、息子からしたら主人が起業しないのが不思議なようです。

コツコツ働くサラリーマンより、自由に好きな仕事が出来そうな自営業が魅力的に見えるのでしょうが、果たして上手くいくのか心配です。

よく、『やらないで後悔するより、やって後悔する方がいい』と言います。それならば、独身のうちにチャレンジして失敗してみるのも一考なのかもしれません。大きな借金さえしなければ、やり直しはききそうですし…と言いつつ、何だかんだ手や口を出して、いつのまにか手伝ちゃいそうなんですよね〜。(あー、イヤだ!きっとタダ働きだもん)

まぁ、どんな仕事で収益を上げたいのかを主人にプレゼンしてみて、説得してみれば?と言っておきました。

子供達を同じように育てて来たつもりなのですが、堅実派とチャレンジ派に分かれてしまいました。ふたりとも本当の『貧乏』を知らないから怖いものがないのかもしれません。

いつまでも子供の心配は終わりません。

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