
こんにちは、kinkoです。
主人は、おしゃれさん。(笑)
ここ数年、欧州と仕事をするようになって、益々拍車がかかっています。
ヨーロッパへ出張をする度に何かしらの物を買ってきます。
今回買って来たものは、フランス王室御用達とかケネディも愛用していたとか言われているCharvet(シャルべ)のYシャツ。
そのお値段にびっくりでした!!!
Charvet(シャルべ)って?
1838年創業のフランスのシャツメーカーです。
オーダーメイドシャツの専門店としては世界で初めて店を構えたそうです。
公式HPには、「エグゼクティブのための良い趣味」をコンセプトに、上質の品々を提供し続けています…とありました。
エグゼクティブって…セレブって事じゃ?
パリ、ヴァンドーム広場に店を構える超有名店の1階はネクタイだらけだそう。
1本200€(24000円)〜
シャンデリアが高級そう♪

こちらへ行ってオーダーメイドシャツを作るつもりが…
主人の肩幅、腕の長さ、首回りが店の既成のシャツにぴったりで、「モデルさんに欲しいわ♪」と言われたそう。(よかったね☆)
それで既成のシャツの中から日本では売っていなさそうな派手目のYシャツを選んで買って来ました。
ちなみにブラックフライデーに行ったのに値引きは一切なしだったって!
おそるべし専門店!
Yシャツ1枚のお値段
購入したYシャツ、1枚420€
わぁーお、日本円で5万円ですって!

それが3枚!?
無地が380€とちょっと安く(安くないよぉ〜^^;)、
合計1220€、1€120円として¥146,400也。
た、高い…
シャルべのシャツの利点
実は数年前にもシャルべを購入していたんですよ。
その着心地の良さから主人はパリへ行ったら本店で買おうと思っていたそうです。
主人に聞くところによると、
・縫製がとにかく丁寧。
・コットン100%の厚い生地で出来ていて、下着などが透けない。
・襟はしっかりしていて形崩れしないのに首は苦しくない。
・袖周りがゆったりしていて腕時計が見やすい。
・肩こりがしにくい気がする。
・「良いシャツ着てるね」と褒められる。
とまぁ、絶賛なんですよねー
「5万円の価値あるの?」と聞けば、「ある、ある!」と2つ返事でした。
サラリーマンの戦闘服
多くのサラリーマンはスーツで仕事をしています。
主人曰く、欧州での商談では身なりが大事だそうです。
特にイギリス人はおしゃれな人が多く、相手のスーツ・靴・時計のセンスや値段で交渉の価値があるか見ている気がすると言っています。
本人にとっても高級な服を身にまとっていると強気に出られて自信が持てるらしいです。
ドラクエなら、布の服とはぐれメタルの鎧くらいの差なんだってw
主人『布の服で100億円の商談なんか出来ると思う?「シッシッ」って言われちゃうよ。』
まぁ、だから高級シャツも必要なんだとkinkoに納得させる作戦でしょうね…
買い物の時間
昔からストレス発散は「買い物」の主人。
キャバクラへ行って散財するよりはマシですけど、買い物が大好きなんです。
普通はご主人がお店のソファーに座り、奥さんの買い物を待っている光景を目にしますよね?
しかーし、我が家はその逆です(^◇^;)。
アウトレットモールへ行けば、お昼も食べずに7時間周ったことも…
なぜそんなに時間が掛かるのかといえば、1周目は下見、2周目に試着、3周目にようやく購入という感じだからです。
主人は本当によく吟味するので、結局買わない時もあります。
せっかく買い物に来たのに何も買わないなんてー無駄足!って思っちゃうのですが…
最近では、買い物時間は4時間以内でお願いしています。
そろそろ冬のバーゲンが始まるので、主人はウキウキです。
今年1年間のストレスを発散して下さいませ。m(__)m
お読み頂きありがとうございました!