
こんにちは、kinkoです。
お盆休みを利用してイギリスへ行って参りました!
目的は夏季限定のバッキンガム宮殿の内覧をするためです。
ネットで事前予約して場所もしっかり確認してあったのにハプニングが!
なんと、チケットオフィスの場所が違っていて大変だったんです。
チケットオフィスが違う!!
旅行会社で事前予約した時間は10:15見学でした。
①の場所のチケットオフィスに10:00集合という案内でしたので、20分前に到着。

引用元:VELTRA
雨が降っていて寒いよー!
でも、雨宿りする場所もないので、仕方なく門の前でスタンバイ。
ところが10時を過ぎても一向に門が開く気配がない…
そう、門は開かないんです!
主人が一抹の不安を覚え、何人かのポリスに「チケットオフィスはどこか?」と聞いてくれました。
「左の方」と指を指され、ようやく場所が違う事を認識。
結局、下の赤い印の場所でした。ʅ(◞‿◟)ʃ

案内標識が全くと言っていいほどないので、みんな間違っているようでした。
旅行会社の案内地図が必ずしも正しいとは限らないと反省しました。
チケットオフィスへ
表の門から全然見えなかったチケットオフィス。
木で作られていて簡易的に感じたので、おそらく期間(7月22日〜9月28日間)が過ぎれば撤去されるのでしょう。
チケットオフィスはA〜Cがあり、指定されたAへ行くと長蛇の列!
やっとチケットを受け取り、10:25。
チケットを持ってCへ並ぶ。
時間が過ぎているから入れなかったらどうしよう…
(ドイツのノイシュバンシュタイン城は5分過ぎたら入れない)
しかし、そんな不安をよそにチケット時間を見せたら優先して入れてもらえました♪
飛行機に搭乗する前のような手荷物検査を受け、ようやく宮殿内へ。
バッキンガム宮殿の内覧
日本語ガイドのヘッドホンを装着し、いざ出陣。
残念なことに宮殿内は写真撮影禁止!!
絵画も彫刻も天井も壁も床も全てが凄い!
豪華絢爛な調度品や美術品は目に焼き付けておきました!
これまで色んなお城や宮殿を見てきましたが、バッキンガム宮殿が断トツに素晴らしかった!
しかも、現在使われている部屋とあってため息が出るほど素敵でした。
今回見学した部屋はたった19部屋、それだけでも1時間半もかかったんです。
全775部屋歩いたら絶対迷子になるよねー
夫婦の感想は、「大英帝国恐るべし!」
唯一、中庭から撮った写真がこれ↓

う〜ん、いまいち凄さが伝わりませんね…
パンフレットからの写真
豪華な雰囲気だけパンフレットの写真を転載します。


写真撮影禁止だったので、公式ガイドブック(4.5£)を購入していて良かったです。
日本語版もあるので、欲しい方はチケットを受け取るときに購入されることをお勧めします。
ロンドン市内の賑わい
世界一のデパートと言われるハロッズへ行きました。
高級デパートと言えば「三越」しか知らないkinko。
お登りさんのようにキョロキョロ。
中国人より中東系の人の方が多い…
何百万、何千万級の宝石が売っている!
クルーザーってデパートで買うものなの?
こんな大きなチーズは誰が買うのだろう?

庶民の味方のパンはというと…
菓子パン1個が4£!500円以上!
2個買って早々に退散しました。
物価の高いロンドンですが、市内は人・人・人で溢れていました。
そして、建設ラッシュでもありました。
ブレグジット後の予想
空港でEU圏らしき人が話していたこと…
それは、EUからイギリスが抜けるとタックスフリーを利用できるらしい。
イギリスの消費税にあたる付加価値税は21%!
これが免税されるのは大きいから「ブレグジット後にまた来よう」と言っていた。
そうか!EU圏の人にとってイギリスは買い物天国になるかもしれない…
そう思えば、ブレグジットは悪いことばかりではないかも。
大英帝国の繁栄はまだ続きそう…
ブレグジットの混乱でポンドとイギリス株が大きく下がった時が買いだろうなーと思ったkinkoでした。
※投資は自己責任でお願いします。
お読み頂きありがとうございました!
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