
こんにちは、kinkoです。
中国で「出産時の痛みを味わう機械」が人気なんですってー!
医者と看護師の監修のもと中国の医療メーカーが作りました。
今年1月には広東省にある国立大学付属病院で分娩体験ができる施設がオープン、連日100人以上の未来のパパが申し込んでいるようですよ。
さらにショッピングモールの有料体験イベントでも使われていて、何でも商売にしてしまう中国ならではですね。
出産苦痛体験器具12万円
昨年販売されたこの機械のお値段は12万円!
高いのか?安いのか?よくわからないですね。
でも、産婦人科で数百台売れているそうですよ。

引用元:羽鳥真一モーニングショー
パッドがお腹に電気で刺激を与え苦痛を味わせる機械で、「ひねる・引っ張る・吸い付く・たたく」の4つの痛みを組み合わせています。
強さのレベルは10段階ですが、そこまでの痛みに耐えられる人は稀で、ほとんどの男性は5段階くらいが限界だそうです。
体験男性の感想
・お腹をミキサーでかき混ぜられたようだった
・ここまで痛いのか?みんな産んでいるのに?
・こんな思いをしてまで俺の子供を産んでくれたのか
・一生奥さんに対して責任を持つ
体験した男性は、奥さんに対して優しくなるそうです。
テレビのインタビューでは、日本人女性からも「体験を義務にして欲しい」とか「絶対やって欲しい」など、パパに味わってもらいたい人が多くいました。
kinkoの個人的な意見
確かに「産みの苦しみを旦那さんにわかってもらいたい!」という気持ちはよーくわかります。
妊娠直後から自分の身体ではなくなったような感じが何ヶ月も続き、いざ産む時は相当痛いですからね。
女は損だな…男はいいよね〜と、思ったものでした。
でも、ショッピングセンターなどで誰でも体験できると、女性が産むことをためらったり、分娩方法を無痛や帝王切開に変えたりしそうです。
あまり痛い、痛いと怖がらせても良くない気がします。
なので、ママが産んだ後にパパに体験してもらい、育児に参加してもらえばいいのではないでしょうか…
皆さんはどう思いましたか?
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