
こんにちは、kinkoです。
写真のように主人は両手マスカケ線の手相を持っています。
片手にマスカケ線を持つ人は100人に1人、両手にある場合は、1000人に1人と珍しいのだそうです。徳川家康がこの手相の持ち主だったことから天下取りの手相とも言われています。
【完全な片手マスカケ線】
頭脳線と感情線が一本になっていて、「て」と書かれているような手相。一般的に大成功線と言われています。左手は持って生まれた運命、右手はこれから歩む運命とされています。
自分が本当にやりたいと思った仕事は上手くいくのだそうです。ただし、やりたくない仕事を上司から押し付けられると、人一倍ストレスが溜まりやすいそうです。
【両手完全なマスカケ線】
両手にマスカケ線のある人は、左右の違いがないため性格などの変化が少ないそうです。
とにかく『個性』が強い、性格的な変化が起こりにくい、つまり、悪く言ってしまうと「頑固」
人一倍リーダーシップが強く、上司の言いなりにならないため上司から嫌われるタイプ。
また、ギリギリの限界状況で力を発揮する強運の持ち主で、何が起こってもこの手相の持ち主は生き残るのだとか。
幼少期から成人になるまではパッとしない運命です。
不動産運が強く、笑点の座布団運びの山田くんが不動産投資で成功しています。
イチローや明石家さんまさんもこの手相らしいです。
50代半ばの主人の場合
主人は社会人になるまで超貧乏で大学時代までいつもお腹を空かせていました。大学の授業料も生活費もアルバイトでまかなうなど金銭的に苦労しました。
今までで3度も九死に一生を得ています。幼少の頃にトラックに轢かれた、大学の頃に急性アルコール中毒で救急搬送された、40代で大病し余命2年と言われた(手術中に目が覚めて、めっちゃ痛かった)などです。
ここまでは、大成功運とは全くほど遠く感じますし、強運じゃなくて凶運じゃないの?と思ってしまいます。
頑固な性格と上司にゴマをすれなかったところは大当たりだと思います。常に成績は上位だったのに上司から嫌われていたからか管理職になったのは、同期の中で一番遅かったのです。でも、現在は一番出世しているようです。
年上にはウケが悪いけれど、部下や学生には尊敬されているもよう。ここから幼少期の不運を巻き返してゆくのでしょうか?
本人は「まだまだ人生これから!」と言っていますので、大成功運と言われる『マスカケ線』に賭けたいと思います。(笑)
【あとがき】
主人の半生を見ていると、常に崖っぷちを歩いているようなギリギリの人生な感じです。自分で自分を追い込んでいて、努力の絶えない辛そうな人生に見えます。手を抜けない頑固な性格は一生直らないのでしょうね…
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