
こんにちは、kinkoです。
なんだかなぁ〜、働き方改革ってなんなのでしょうね?
政府の方針、「70歳まで働け」と言わんばかりの政策に嫌気がさしています。
男性の健康寿命は72歳くらいなので、働き終わったら病気して死ぬのを待てって聞こえちゃうんですよね…被害妄想かしら?
健康なうちにセミリタイア
サラリーマン投資家の多くは、経済的自由を目指して投資されています。
定年より早く会社を辞めたいから投資しているのかもしれません。
健康なうちに早期退職をして好きなことをして暮らしたいと思うのは、今の仕事が辛いからでしょう。
主人も仕事のストレスで眉間にシワが寄っています。長年働いてくれたので、元気なうちに引退させてあげたいなぁ〜と思っています。
セミリタイアの必要資金
主人のセミリタイア後は、『配当金生活』の不労所得で生活しようと思っています。
持ち家があり贅沢をしなければ、セミリタイアの必要資金は5000万円というのが一般的なようです。
余裕をみて1億円あれば、投資をしなくても年間300万円の支出で30年以上生活できます。
でも、毎年海外旅行などの贅沢をしたいし、ゆくゆくは高級老人ホームへ入りたいと思っているので、投資を頑張りたいのです。
「配当金生活」と言うと、主人に鼻で笑われていますけどね〜
意識高い系主人
kinkoの老後は「配当金生活」で悠々自適、左うちわで遊んで暮らす♪が夢です。ほんと、自分のことしか考えていない意識の低いおばさんです。(^◇^;)
主人は、「社会貢献無くして生きがいなし」と思っているような意識高い系です。
40代の頃は、会社の仕事の他に大学の仕事、学会の仕事、論文の審査、講演などをこなして発生した報酬を全て会社に入れていました。(副業禁止のため)
睡眠時間3〜4時間、無償で働いて身体を壊してたんだから、仕事好きにも困ったものでした。
最近は、会社の仕事以外をセーブしていて、出世してからの方が比較的時間があります。
欧州と仕事をするようになり、世界情勢を見聞きしていくうちに『教育』の大切さを痛感したようで、「学校を作りたいなぁ〜」と言うようになりました。
学校?籠池さんかーい!
ツッコミを入れるも本人はいたって真面目でした。
意識高い系って…ƪ(˘⌣˘)ʃ
セミリタイアの先
主人の退職後に大学教授にというお声掛けも頂いています。
教育が大事なら大学でもいいんじゃない?大学教授、カッコいいし!
でも、どうやら乗り気じゃないみたい。
それなら、セミリタイア後は息子の事業をみてやって欲しいのだけど…自分たちの生活より心配だからね。
早ければ退職まで1年なのですが、主人はそう思っていないようです。きっと、大好きな会社を辞めたくない、第一線でガンガン働いていたいのでしょう。
「仕事と私、どっちが大事なの?」なんて聞かなくてもわかってるw
でもね、どんなに愛社精神があっても、終わりは近づいているんだよね。
先のことは考えたくないみたいだから、会社を辞めてからゆっくり考えましょうか…
お読み頂きありがとうございました!
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