米国の追加関税引き上げ懸念で、自動車株が下落!

 

こんにちは、kinkoです。

円が強いのか?ドルが弱いのか?先週の米長期金利は3.1%まで上昇し、為替は一時、1ドル111円をつけました。しかし、ここ数日で109円台の円高になっています。

円高になると、NYダウが堅調でも日経平均株価は下落するという為替連動相場が戻って来ています。当然ながら自動車などの輸出関連株は軒並み軟調です。

そこへ来て、トランプ大統領は、安全保障を理由に自動車や自動車部品に追加関税を課す輸入制限の検討に入ると発表しました。関税率は25%案が有力視されており、これが実施されれば自動車業界への影響は避けられそうにありません。

 

追加関税はあるのか?

 

アメリカは、今年3月にアルミ25%、鉄鋼10%の追加関税を発動しました。2017年4月に検討を開始してから実施までに約1年かかっていました。今回も「検討を発表」ですので、実施までにはまだ時間がありそうです。検討した結果、追加関税をしない場合もあります。

しかし、トランプ大統領は、赤字貿易をなんとかしたいと思っているでしょう。それで、米中貿易戦争を仕掛けていました。それが不発に終わり、矛先は中国以外の国へ向かっています。何も言わない日本は格好の餌食で、追加関税を実施しやすい国と思われているでしょう。

アメリカの自動車の輸入は、日本、メキシコ、カナダが多く、日本車の輸入台数は、年間およそ170万台もあります。

現在、アメリカで日本車にかけられている関税は2.5%です。これが25%ですから10倍に跳ね上がるのです。ほんと冗談じゃありませんよねぇ…日本は、アメ車の関税ゼロだというのにね。

日本の自動車メーカーの輸出先の4割がアメリカですから、多大な影響になることが予想されます。ここは、安倍さんに頑張ってもらって対抗措置を発表してもらいたいです。いつまでも大人しい日本では困ります!

 

自動車株はどうなる?

 

2018年3月期の自動車業界の決算は過去最高を更新し、販売台数も右肩上がりだよ!という記事を書いたばかりなのに、このバッドニュースです。来期は各社減益が予想されていますし、さらに円高になれば株価は下がりそうです。

世界が電気自動車へ移行しているのに、水素自動車推進のトヨタ(7203)やマツダ(7261)はどうなのでしょう?なぜ日本政府も水素自動車を推しているのでしょうか?

以前にも書きましたが、ソニーがビデオテープのVHSに対抗してベータマックスで勝負していた時代がありました。ベータマックスの方が小型で使いやすかったのに市場に負けて姿を消しました。kinkoはその時、世界基準に合わせないと淘汰されていくのだな、と痛感したんですよね。

世界のトヨタに頑張って欲しいけれど、水素自動車はベータマックスのようになる気がしてなりません。だから、kinkoは電気自動車派の日産自動車の方へ投資したいと思います。日産自動車(7201) の24日の終値株価は、1185円で配当利回りは5.1%になりました。 高配当銘柄としても魅力的になりましたので、300株購入しました。

※投資は自己責任でお願いします。

マツダが5%以上の下げだった!

参照:ヤフーファイナンス

24日夜、先程飛び込んで来たニュースでは、6月12日にシンガポールで行われるはずだった米朝首脳会談が中止になりました。米国株式市場も債券市場もドルも下げているトリプル安です。本日、25日の日本市場も軟調になりそうです。

 

【関連記事】

トヨタ自動車、2030年までに全車種電気自動車か?

全車種電気自動車作るけど、水素自動車も作るっていう記事です。半年前にも「ガラカー」呼ばわりの水素自動車止めれば?って書いていました。

 

ま と め

 

  • 米、自動車追加関税の検討を開始
  • バッドニュースばかりで自動車関連株は下げそう
  • kinkoは、電気自動車派の日産推し

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