
こんにちは、kinkoです。
昨年のベッキーから始まった不倫ブームが止まりません。どのワイドショーを見ても、女優や政治家の不倫スキャンダルを放送しています。ふと、この3人って子供もいるワーキングママじゃない?仕事、家事、育児…に不倫!一体どこにそんな時間があるのでしょう?
ワーママの自分時間
kinkoはトータル14年くらいワーキングママの時代がありました。
子供達が保育園の時は、会社の有休はすべて保育園のイベントや子供の病気欠席のために使っていました。
それでも残業で子供のお迎えが出来ない時は、実家の母に頼んだりしていました。周りの助けがなければ、ワーママは出来ませんでした。
平日は、保育園と会社の往復しかせず、家に帰って夕飯の支度、子供をお風呂に入れて寝かせつけたりしているうちに自分も寝てしまいました。夫が何時に帰って来たのかもわからない、忙しい日々でした。
土曜日は、1週間分の食品の買い出しと家中の掃除で1日が終わりました。唯一、日曜日に家族で公園で遊んだり、お出掛けしたり出来ましたが、自分の時間なんてありませんでした。
化粧には5分くらいしかかけられませんでしたし、自分の洋服を買いに行った記憶もありません。20代で一番モテそうな?時代に髪を振り乱し、子育てに奔走していました。
ワーママは大変で、不倫ができる時間なんてどこにもないと思っていました。
特殊な職業は誘惑が多い?
一般のワーママに比べ、女優さんや政治家は家の外で働いている時間が長く、その分、誘惑も多くなるでしょう。
元アイドルの今井絵理子議員のお相手は、元々SPEEDのファンだったと言います。憧れの人が目の前に現れたら、ふらっとしてしまったのでしょうか?
元市議は、メディアで有名人になってしまったことで、架空発注の政務活動費の不正受給まで発覚しました。
市議を辞職し、警察に自首し、歯科医としての処分も課されます。有名人との不倫の代償はあまりにも大きかったと言わざるを得ません…
奥さんと小さなお子さんはどんな想いをしているのか…可哀想でなりません。
山尾志桜里議員は東大卒で、初代アニーという華麗な経歴を持つ美人です。国会内でもファンが多いと聞きます。
でも、6歳の男の子のお母さんです。もうその年になれば、不倫の意味はわかります。今まで国会で発言した答弁や築き上げてきた実績が一瞬で崩れ去りました。
この方とお相手は、弁護士ですから一般の方より不倫の重大さを理解していると思います。それでも燃えてしまう恋って、「盲目」とはよく言ったものです。
50代の不倫に思うこと
kinkoの青春時代のアイドル、斉藤由貴さんは3人のお子さんがいるとは思えないほどお綺麗です。お相手の医者がハマるのも仕方がないのかなぁ〜と思ってしまいます。
もし、夫が不倫していたとして、その相手が20代の若い子よりは斉藤由貴の方がいい、と思うのです。娘に近い年齢の相手は受け入れられないんですよね…
それにあの斉藤由貴に恋させたのか!という興奮で、うまく言い表せないですが、許してしまうと思います。それだけ2次元的なイメージが強いのです。
お相手の医師のご家族が、もう許しているそうですから、なんとなく気持ちがわかります。
50代の不倫は、子供が成人していれば夫婦の問題でしかなく、パートナーが許せばそれで終わるのではないでしょうか?
当然、不倫がいけないことには変わりはありません。
kinkoも夫も一連の報道を見ていて「みんな元気だよね〜」と感心するばかりですが…
ブロガーワーママも気をつけよう
先月、有名ブロガーさんが離婚されました。色々な憶測が飛んでいますが、お子さんを置いて出ていかれたことで不倫が囁かれています。
経緯はよくわからないですし、憶測でしかないですが、お相手はブロガー仲間ともツイッター仲間だったとも言われています。
ブロガーさんは、ある程度同じ趣味嗜好の気の合う方達とのオフ会があります。きっと、夫や妻よりも気の合う異性に出会うこともあるでしょう。
ワーママさんは、働きながら育児もしてブログも更新しているバイタリティのある人です。そんな魅力的な人がオフ会に出席すれば、モテモテなのは目に見えています。
オフ会が悪いこととは思いませんが、気をつけないに越したことはありません。
ブログが原因で家族に悲しい想いをさせないようにしたいですね。
逆に、独身者同士のオフ会が開かれるのは歓迎します。価値観や趣味が一緒の人達が出会う場があるのはいいことですし、ブログが縁で結婚した人がいれば嬉しくなります。
ま と め
- ワーママには自分の時間がほとんどない
- 家族や周りに支えられて仕事ができている
- 女優さんにふらっとする気持ちはわかる
- ワーママブロガーはオフ会に注意しよう