米国株投資

楽天証券で米国株式の指値有効期限が90日まで指定可能に!

こんにちは、kinkoです。

楽天証券では、11月26日から米国株式の指値有効期限が最大90日まで指定可能になりました!

業界ではマネックス証券が同じサービスをしていましたが、これで楽天証券も便利になりますね。

昨年は、米国株式手数料をSBI証券と競い合い、共に業界最安値となりましたし、取り扱い銘柄数もどんどん増やしてくれています。

 

最大90日間指値指定可能に!

 

“米国株式を指値注文で発注する際、注文有効期限が発注日を含めて最大90日先まで指定可能になります。また、未約定注文を訂正する場合、「期間指定」における注文有効期限、注文価格および注文数量(減数のみ)の訂正が可能になります。”

とのことです♪٩(^‿^)۶

楽天証券をメインにしているkinkoには朗報です。

なんてったって、今までは毎日ログインして注文しないといけませんでした。

ログインするとどうしても市場を見たくなり、サマータイムが終わって夜11:30〜からの米国市場を追いかけるのは老体にムチを打つようなものでした。

また、注文を忘れたりした時に限って、暴落があったりなんかして買いそびれるなんてことも…

これで、大暴落時に買える可能性が大きくなりました。←本当か?

まぁ、便利な機能があることに越した事はありませんね!

 

現在は様子見中!

 

せっかく便利機能がつきましたが、現在株式市場への投資は様子見中です。

配当金生活へ向けて米国株式へ長期投資をしよう!との思いは変わらないのですが、10月の暴落から潮目が変わったと感じています。

ナスダック市場の時価総額の1/4を占めると言われるFANG株(Facebook、Amazon、Netflix、Google)の下落が止まらないからです。

さらに原油価格の暴落も株式市場にはマイナス要因です。

メンソール規制で暴落したBTI(ブリティッシュ・アメリカンタバコ)を衝動買いした事も失敗ですし…ここはあまり動かない方が賢明かと思っています。

アメリカの中間選挙後高値(12月?)を期待する気持ちもあり、持ち株はそのままホールドしています。

高配当株投資は株価が下がっていても配当金が入りますからね。

それでもこれから購入する分は少しでも安く買いたいですから、様子見しているのです。

 

楽天ポイントで投資しよう

 

ほとんどの買い物に楽天カードを使っているので、ポイントがどんどん貯まります。

今までは、書籍などは楽天ポイントで買うのが当たり前でした。さらに、大好きな馬刺しや鰻の蒲焼きなどの高級品も買っていました。

ポイントだから〜と、ふるさと納税の返礼品を貰うかのごとく注文していたんです。

でも、ちょっと待って!ポイント=現金と思えば、本や贅沢品は本当に必要だったのか?と考えると…半分くらい無駄買いしていたんですよね〜

楽天ポイントで投資信託が100円から買えるようになったのですから、使わない手はないですね。

投資家クラスタでは、楽天経済圏へ参入する方が多く見受けられます。皆さん、楽天カードを駆使してポイント集めに奔走されています。

そういう努力がkinkoには足りないんだな…

せめてポイントの無駄使いは辞めようと反省しました。

 

楽天の業績は絶好調

 

ポイント還元がすごい楽天ですが、業績は絶好調です。

2018年1〜9月期の連結決算は、売上高が7,903億円(+17%)で純利益が1,079億円(+49%)と順調に伸びています。

楽天銀行や楽天証券などのフィンテック事業が好調で、楽天カードの手数料収入が伸びたことが大きかったようです。

楽天カード使用で手数料に貢献しているんだな〜と当たり前のことに気づきました。(笑)

【楽天(4755)3ヶ月チャート】

参照:楽天証券

※投資は自己責任でお願いします。

お読み頂きありがとうございました!

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