占い

【姓名判断】旧字体と新字体の2種類あった!どちらを信じる?

こんにちは、kinkoです。

みなさん、姓名判断信じます?

最近はキラキラネームが流行りで、名前の画数を気にする人が減って来ましたよね。

それでもkinkoは、占いや家相など昔から伝承されていることには一理あると思っています。

特に名は体を表すと言われるくらいですし、一生付き合わなければならないですから慎重に決めたいです。

しかし、旧字体と新字体の2つがあり、いったいどちらを信じて良いのかわかりません。

そもそも姓名判断って何だ?

ウィキぺディアによりますと、

“姓名判断(せいめいはんだん)とは、人の姓名からその人の性格や人生の趨勢、適職、恋愛の傾向、結婚運・家庭運、かかりやすい病気など、一般に運勢として総称される事柄について解釈を与える占いの手法の一つ”

とありました。

姓名判断の基本は5つ

総格姓名全ての画数晩年の運勢
天格苗字の画数家柄
地格名前の画数性格、幼少期の運勢
外格苗字の上と名前の下の画数人間関係
人格苗字の下と名前の上の画数内面、中年期の運勢

※他に『五行三才配置』という五格のなかの「天格」「人格」「地格」を『木』・『火』・『土』・『金』・『水』に当てはめ、それらの配置で吉凶を占います。

上記の画数で占われますが、様々な画数計算があり、大きく分けて、部首を本字に直して計算する『旧字体』と現行の『新字体』があります。

新字体は現代で使われてからの約80年と歴史が浅いそうです。

kinko
kinko
それでも80年の歴史!

新と旧字体では実際にどの位違うのか?

このブログの名前、配当近呼 (配当金庫じゃないよ、配当を近くに呼ぶという意味) は、無料姓名判断サイト『いい名前ねっと』でつけました。

こちらは新字体の占いになります。

出典:いい名前ねっと

このようにほぼ大吉になる漢字を選んだのですよ。

特に五行三才配置の大吉の意味は、

自分もまわりも幸せにする。自己実現のつもりで始めた事業で成功し、自分も含め、多くの人たちを幸福にしてしまうという人徳の持ち主。晩年も安泰でしょう。

人格が「火」の人は、「エネルギッシュで情熱的な人」
天格が「土」の人は、「ビジネスで成功しやすい人」
地格が「土」の人は、「真面目かロマンチスト」”

これって、ブログで成功して、ツイッターでお世話になっている人達も幸せにしちゃうってこと!?

最高じゃん!!

いい名前をつけた!と、喜んでいたのもつかの間、旧字体で占ってみると全然違っていました。(*´Д`*)

旧字体の無料姓名判断サイト『姓名判断の虎の舞』では下のような診断結果が出たのです。

出典:姓名判断の虎の舞

とほほ、予想していない大凶がありました。あまり良いとは言えない占い結果でした。やはり、新と旧字体では全く違うという事がわかりました。

ちなみにハンドルネーム「kinko」で占ってみると、いい名前ねっとでは診断できませんでしたが、虎の舞では以下のようになりました。まだこちらの方がいいかな…

出典:姓名判断の虎の舞

 

新字体 VS 旧字体どちらを信じる?

新字体は歴史が浅く、旧字体は現在使っていません。

どちらも一長一短があり、画数を気にするよりも名前の発音(言霊)の方が大事だという方もいらっしゃいます。

現時点では、どちらが良いか判断出来ませんね。

今後も機会があれば、色々調べてブログにアップしていこうと思います。姓名判断もなかなか奥が深いみたいです。

興味のある方は、下のサイトで無料で姓名判断ができます!

新字体:いい名前ねっと

旧字体:姓名判断の虎の舞

【2020年11月追記】

この記事の3年後、ブログ収益で成功しているとは言えないのであしからず(笑)。

kinko
kinko
でも、ブログは続いているよ❣️

お読み頂きありがとうございました!

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