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阪神・淡路大震災から25年…震災の子からの教訓

こんにちは、kinkoです。

あの震災からもう25年も経つのですね…

阪神・淡路大震災では、6,000人以上の尊い命を失いました。

今も南海トラフ地震、首都直下型地震が危惧され続けています。

私達はどのようにして災害と向き合っていくべきなのでしょうか?

 

震災の子からの教訓

 

17日、夜10時からNHKスペシャルあの日から25年 大震災の子どもたち』が放送されます。

見どころは、当時、小学生で被災した北川景子さんがナビゲートされ、この地震の思いを語っているところです。

また、家族や家をなくした子供達が大人になってどのようにして立ち直れたか?も気になります。

家族以外の大人の影響が強かった…とありましたので、大人の接し方でどのように変わるのか?を念頭において視聴したいと思います。

受信料分はNHK見ますよー!

 

阪神・淡路大震災当時

 

まだ20代だった当時、いつもは6時の目覚まし時計で起きるのに、その日に限って15分くらい前に起床しました。

(そう、ちょうど地震が起こる直前です)

すぐに主人も起きてきて、「なぜか目が覚めちゃったね」と言い合ったことを覚えています。

(2人とも胸騒ぎがしたのでしょうか…)

神戸からは遠く、地震の揺れには気がつきませんでした。

顔を洗ったりした後、6時過ぎにテレビをつけると…

阪神高速道路が倒壊している映像を見ました。

心臓がドキドキして、数分間立ち尽くしていました。

当時、子供が1歳と4歳だったので、もしここで地震が起きたらどうやって子供達と避難しようか?と考えたものでした。

 

地震の教訓を活かそう

 

日本全国、いつどこで大地震が起こっても不思議ではありません。

自然地震だけでなく人工地震だってあるのですから!

阪神・淡路大震災では、家具の転倒による圧死が多かったそうなので、我が家の寝室にはベッド以外の家具は置いてありません。

逃げる際にガラスで足を怪我しないようにベッドの横に運動靴を置きました。

その他にも…

・防災用品を入れたバックパックを玄関に置く

・水や非常食を家族人数×3日分備蓄

・卓上コンロ、携帯トイレ、ろうそく、懐中電灯などなど

防災対策はし過ぎるということはありません。

 

【余談】台風災害で事前避難

 

昨年、大型台風が来た時、車で他県に避難している人の動画を見ました。

その方の車はたまたまキャンピングカー仕様でしたので、車の中で寝るのはもちろん、簡単な調理もできました。

避難しているというより、お出掛けしていて楽しそうにも見えました。

少なくとも、台風による河川の決壊で家が浸水してしまう前に、貴重品だけは持って逃げたい!

そのためにも、一軒家には車が必要かもしれないと思ったkinkoでした。

お読み頂きありがとうございました!

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