こんにちは、kinkoです。
今年1月5日にNYダウの上場来高値を更新して以来、20日が経ちました。
直近では6日連続安で、昨日は一時1100ドル下げてからの大幅なリバウンドで+99ドルで終わっています。
NYダウのチャートを見てみると、ボリンジャーバンドが−3σにタッチして急反発しているのがわかります。

チャート的には+1σ36500ドルあたりまで戻す可能性もあります。
とはいえ、ウクライナ情勢次第ではさらに下へ向かうことも考えられますから、もともと高い米国株をここから買うのには勇気が要ります。
ここは一旦、米国株から撤退して次の○○ショックまで様子見しようと思います。
最後の持ち株、VYM10株とSPYD10株を売却、約12万円分の投資で+5万円でした。
株価が上がって配当利回りが2〜3%台に下がっていたことも売った理由の一つです。
2022年はユダヤの安息年
すっかり忘れていましたが、今年は7年に一度のユダヤの安息年だったんです!
安息年をウィキペディアで確認すると、
安息年、シェミッター(The Sabbatical Year, שְׁמִטָּה šəmitt‘āh, Shemittah; (負債の)恩赦 “[Year of] Remission”)とは、トーラーに記されており、また古代イスラエル王国、ユダ王国の習慣で、7年ごとの周期の最後の年に、作付けをやめ、負債を免除するというもの。
つまり7年毎に債務免除、一切働かない年が来るということ。
1週間でいうところの日曜日にあたります。
忘れてたケド、2022年は7年毎のユダヤの安息年だった‼️ユダヤ資本がお休み?で株式市場が暴落するらしい。
2001年 ドットコムバブル崩壊
2008年 リーマンショック
2015年 チャイナショック
2022年 ウクライナショック?
歴史は繰り返すかも⁉️😱
— kinko@高配当株好き💹😋 (@haitoukinko) January 25, 2022
もっと遡って調べてみると…
1901年~1902年 株式市場がほぼ50%下落
1916年~1917年 株式市場が40%下落 米国が第一次世界大戦に参戦。ドイツ、ロシア、オーストリア、トルコ、英国が経済破綻
1930-1931年 世界大恐慌が勃発、現代史で最悪の金融危機
1937-1938年 株式市場の半分が暴落し、世界的な景気後退を引き起こす
1944-1945年 ドイツ帝国と英国の領土支配が終わる。アメリカが世界の超大国としての地位を確立する。ブレトン・ウッズ会議で米ドルが世界的な基軸通貨となる
1965-1966年 株式市場が約25%下落
1972年~1973年 株式市場が約50%暴落 世界的な景気後退、米国の石油危機
1979-1980年 世界的不況
1986-1987年 「黒い火曜日」、株式市場が1/3に暴落
1993-1994年 債券市場暴落
2000-2001年 ドットコムバブル崩壊 日経平均株価44%暴落
2007-2008年 リーマンショック 日経平均株価56%暴落
2014-2015年 チャイナショック 日経平均株価20%暴落
2021-2022年 アメリカの8回目のヨベルの年 – 借金に溺れる世界
うーむ、過去100年でこんなに暴落が来ると、ちょっと身構えてしまいますね!
※信じるか信じないかはあなた次第です!
お読み頂きありがとうございました!
投資は楽しく〜♪